今回は自分の覚書用に・・・。
単品系の日本食に絞って取り上げてみます。
まずは『カレー』。
普段あまりカレーを食べないのだけど、こちらの店はかなり評判がいいと聞いて、早速GO!
『KURAKURA』
北京市朝陽区三里屯北29号1-101
この季節はテラス席もオープンするみたい。
で、店内はと言うと。
おひょひょひょぉ~???
各国のビール&それにぴったりのグラスがずらり。
(それだけで合格点)
これは・・・夜にもう一度来るべきですね。
肝心のカレーですが、注文するとまず。
スープとサラダ。
このドレッシング、作り方を教えてほしいくらいさっぱりさわやか、好みの味。
で、メインのポークカレー(大)。
ゴロっと大き目のお肉と野菜。 そのお肉がまた、ほろほろと崩れる柔らかさ!
評判がいいのも納得です。
実はこの日、私は。
ドライカレーを注文したのですが、ポークカレーの方が断然美味しい。
なんだかちょっと悔しかったので、後日。
おひとり様カレーを実行し、ポークカレー(小)でリベンジしました。
ボリュームとしては小で十分なのだけど、カレーのルーが少なく、ご飯とのバランスが難しかったのはちょっと残念ポイント。 やっぱり大でがっつり行くべきか。
続いてラーメン。
日本料理店『響』です。
『響』
北京市朝陽区東三環中路7号 財富購物中心3階
こちらでは、池袋にある『えるびす』のラーメンを提供しているとのことで、ふらりとおひとり様ラーメン、行ってみました。
うん。美味しい!
北京でなかなか美味しい醤油ラーメンに出会うのが難しい中、これは嬉しいですね~。
後日、ふたたびおひとり様ラーメンでとんこつラーメンをいただいたのですが、これはちょっとくどかったかな?
醤油ラーメンが食べたくなったら、ここに来よう。
お次はお好み焼き、『秀吉』です。
実はこの店は以前から気になっていたのですが、フリーペーパーに掲載されている看板メニューの値段が高く、「え?、北京のお好み焼きでこの値段??」と少々ひるんでいたわけです。
が、それ以外にも割とリーズナブルなお好み焼きがあると知り、行ってきました。
まずはシンプルに豚焼きそば。
私はちょっと麺が固いかなと思ったけど、やっちゃんはこれくらいが好みらしい。
お好み焼きもシンプルに豚玉。
こちら、かなり好みのお味でした!
中はふわっふわ、生地にシソが使われているらしく風味もgood。
ビールに合いまする。
後日行った時は日本人店長ではなく中国人スタッフが焼いていたけど、そのお好み焼きも美味しかったので、安定した味が期待できるかな。
いつかおひとり様お好み焼きを実行してしまいそうで怖い。
『秀吉』
北京市朝陽区新源西里東街10号内6号
最後はお蕎麦。
その名も『蕎麦人』。
『蕎麦人』
北京市朝陽区亮馬橋路40号 中日青年交流中心 21世紀飯店1階
以前、私がこの店の椅子に埋もれて見えなかったのか、注文したお料理をすっかり忘れ去られた悲しい事件があったけど、今回はさて、どうでしょう。
大丈夫、忘れ去られていませんでした。
これは・・・お付だしだったかな?
それでは、店内で打っているというお蕎麦をいただきましょう。
一言でいうと、北京でもここまでのお蕎麦が食べられるようになったのだな~というなかなかのお味。
もちろん日本のあの美味しいお蕎麦と比べるとやはり劣ってしまうのだけど、6年前、前回の滞在時にこれがあったら嬉しかったやろなあ・・・。
(あ、以前食べたあったか系のお蕎麦はがっかりでしたが)
ちなみに天ぷらも注文したのだけど、これは・・・ゴニョゴニョ・・・。
でもまあ、ビールに合ったからいっか。(←てきと~)
以上、かなり個人的な日本食レストランレポ、単品系でした。
食の面でも、北京は随分暮らしやすくなったなあ・・・。
ドライカレ-ですかキ-マカレ-かと思いました。御蕎麦は大好きです洛北に有りますササキか大黒屋さんが美味しいですよ~
中国の日本食店もかなりですね
美味しい日本食が食べられるとこが増えたのね。
北京の人々に日本食が認めれたって事かな?
もはや あきらめてますけど、やはり
ラーメンとコロッケとお蕎麦。
夢に出てくるほど 食べたくなる時が
あります。
帰省すると、どこにでもあるので、
「ま、無理して今食べなくても」と
思ってしまい、食べ損なってこちらに戻ると
それはそれは 口惜しい気持ちになります。
日本に居れば、ホントに いつでも食べられるだけに
今、ココで、食べられない不自由さが、一層
身に染みてしまうのかも。