北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)
北京の毎日をつづります。

ミャンマー旅その3 仏塔からのサンセット そして、ふらふら~なディナーの巻

2015-05-08 19:51:51 | 海外旅行 ミャンマー 2015.4-5

ミャンマー旅2日目の夕方。

日の入り時刻は18:30頃。

 

 

 

その1時間ほど前に到着したのは、サンセット観賞の場としても有名な『シュエサンドー・パゴダ』。

 

 

 

 

急な階段。

手すりがあるのでしっかりつかまりながら最上段まで登ると。

 

 

 

 

バガン 一望。

 

 

 

 

 

この時点で、う~ん・・・ちょっと雲が多いかな?

 

 

 

ですが。

 

 

 

 

雲の隙間から光が!

 

 

 

 

 

光が漏れるたびに、観光客から歓声や溜息が。

 

 

 

そして。

 

 

 

 

あっ! 雲間から夕日が!!!

 

 

 

 

 

ゆっくりと沈んでいく夕日をぼ~っと眺める・・・。

 

 

 

 

バガンの夕暮れ。

 

 

 

 

日没時刻が過ぎました。

 

 

 

 

 

 

空には、満月に近いお月さま。

 

 

 

徐々に日が暮れて行く光景をしばらく堪能してから、再び電動自転車に乗ってホテルへと戻った私たち。

 

 

 

 

 

今日の晩御飯はホテルでいただきます。

 

 

 

 

暑い一日。

素晴らしいバガンの遺跡に、かんぱ~い!

 

 

 

 

ミャンマーだけど、トムヤムクン。 タイ料理。

深い味わいがうまうま。

 

 

 

・・・と、この辺までは良かったのですが、急きょ私に異変が。

 

40度の炎天下、気を付けてはいたもののどうやら軽い熱中症(の中の“熱疲労”)になってしまったみたい。

頭はガンガン痛いし、お腹は気持ち悪いし・・・。

 

 

 

 

 

ビーフのお料理も。

 

 

 

 

 夫が絶賛していた、はちみつをかけていただくチキンも、一口一口ゆっくり食べるのがやっと。

 

 

 

 

やさしいスタッフ(注:写真のおばはんではない。 彼女はこのホテルで唯一愛想の悪いスタッフだった)が、私の様子を見て食事に何か問題があったとおもったのか。

 

 

 

「お料理、大丈夫でしょうか?」

 

 

 

と聞きに来てくれました。

 

 

 

・・・気を遣わせてしまって、申し訳ない気持ちでいっぱい。

ごめんなさい。 こんなヘタレな私で。 ヘタレ部部長で。

 

 

 

 

 

というわけで、ゆっくり静かにお食事した後は、お部屋に戻って爆睡!!!

 

翌朝にはすっきりバッチリ回復し、まだ夜も明けぬ暗いうちからサンライズを見に自転車を走らせるのでした。

つづきはまた今度。

 

 

美味しいお料理を満喫できず、さらにスタッフに気を遣わせてしまい・・・。

ヘタレのわたしの、あほっ!!!



2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
あらら (平蔵)
2015-05-10 20:30:05
こんな美味しそうなご馳走を前に
残念でしたね

まだ身体が暑さに慣れてなかったかな?
しかし翌日には復活とは・・・若い

地球上のどこでも見られるサンセット。
見る場所でこうも違うんですね。
美しい
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コメント有難うございます! (かっちゃん)
2015-05-10 22:11:10
平蔵さん

あの日の夕食はほんとに、一口一口がやっとでした。

・・・あ、それに比べたらビールは意外とすいすいいけてたような??? ナゼ??


こまめに水を取っていたのですが、やはり一気にあの気温となると、体がついていかなかったようです。
もう、その日の夜は爆睡だったので、なんとか体力回復できたのだと思います!!!

サンセットって、確かにどこからでも見られるんですよね。
どのサンセットが美しいと比べられるものではないので、自分の心に響くサンセット、サンライズをこれからも一つでも多く目にできたら・・・と思います。
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