北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)
北京の毎日をつづります。

やたらメルヘンなカフェ『皇家茶館』

2017-09-21 19:15:45 | 北京暮らし いろいろ

国貿エリアは新しい飲食店が乱立し、ここに住んでたらもう外食には困らないんとちゃうん?と思う程の充実っぷり。

そんなエリアで、たまたま見つけたのがこちら。

 

 

 

JF・皇家茶館

 

 

そこは、なんとも・・・。

 

 

 

メルヘンな空間なのでした。

 

 

 

 

可愛くデコレーションされた店内。

 

 

 

 

 

こちらの棚に並ぶ品の中には売り物も。 (そこそこ良いお値段します・・・)

 

 

 

 

 

テーブルのお砂糖。

鳥がモチーフのお店なのか、とにかくひとつひとつが可愛い。

 

 

 

 

 

私が注文したハーブティのカップにも、仲睦まじいもふもふの鳥さんイラスト。

 

 

 

 

ポットにはなんか、猫っぽいのが乗ってるし・・・。

 

 

 

 

いやはや、鳥がメインの不思議の国のなんちゃらに迷い込んだようなカフェ。

店員さんの物腰もやわらかく、中国にいるのを忘れてしまいそうな感じですが・・・。

 

 

 

大丈夫です。

 

 

 

 

 

うさぎさんが、ぐったりしてるっ!!!

(誰かその、間違った方向に垂れ下がった耳を直してあげて!)

 

 

というわけで、一部中国らしさを残しつつも、とっても可愛いカフェだったのでした。



2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (あめぶら)
2017-09-22 08:28:04
カップの模様が鳥さんで、ポットが猫・・・
う~ん、鳥さんには猫は天敵やけど、ええんかっ?
という気も、いたしますが(笑)

で、ウサギさん・・・
ロップイヤーラビット(耳が垂れた種類のウサギ)だったのだろうか?(汗)
だ、大丈夫ですかっ!と、揺さぶってしまいたくなるかも(笑)
返信する
コメント有難うございます! (かっちゃん)
2017-09-25 22:15:25
あめぶらさん

可愛い動物なら、天敵とか完全無視・・・って感じで盛り込んでますよね。

だら~んと下がったウサギさんの耳。 それが若干薄汚れているので、なんだか物悲しさを感じてしまったのですが、こちらでは結構そういうぬいぐるみを目にします(笑)
返信する

コメントを投稿