気になっていたお寿司屋さんへ行ってきました。
『海老寿』
朝陽区三源里街5号楼
お味はもちろん、神戸の卸し市場での長年の経験、そしてお寿司屋さんで修業されたの大将のお仕事ぶりが人気なのもよくわかります。
お仕事が丁寧。そして正直な印象を受けました。
最近思うのですが、日系のお店で人気のあるところは、接客・おもてなしの教育もちゃんと行き届いていると感じます。
こちらのお店もそうでした。
まずは・・・。
ビールでかんぱい!
おつきだし。
このジュンサイは、杭州のものだとか。
続いて、お刺身。
目の前に並んだお魚から。
こちらを!
新鮮な貝はまだ動いていたほど。
あわびの肝。
これらを前にしたらビールだけでは・・・と、ここで焼酎投入。
こちらのお店ではボトル単位でのみの注文とのことなので、四合瓶を1本注文。
山芋と雲丹。
春の味覚を堪能できたたけのこ煮。
大好きな鮎の塩焼き!
ビールも焼酎も進みます!
で、いよいよお寿司。
まずはマグロから。
10年前。前回滞在時とは比べ物にならないほど、北京でも美味しいお寿司が味わえるようになりました!
そう。 ここは北京。
なのでお客様は私たち以外ほとんどが中国の方。中国サイトのクチコミを見て来られるのだとか。
「ほとんどお客様がいらっしゃらない日も・・・」と大将は謙遜されていたけど、日本並みのお値段のこちらのお店、私たちが行った日は大繁盛!
しかも、以前行った日本料理屋同様、若い女性もちらほら。
実は私たちのお寿司が出される前。
隣りの女性2人がお刺身を注文したのでした。
どうやら香港から来たモデルとそのお友達・・・みたいな組み合わせだったのだけど、それ、ほんまに2人で食べるんかい!と二度見してしまうほど豪華なお刺身盛り合わせがど~んと登場。
大将が主にきりもりしているお店なので、彼女たちのお刺身準備中、わたしたちは。
ボトルの焼酎をちびちび、ちびちび・・・。
キープする予定だった焼酎は。
あっという間にカラになってしまったのでした。
ほろ酔いですが、最後まで美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。
(↑めっちゃ失礼
これから、ちょっとずつ増えるんでしょうね~。
いや、増えて欲しいです!
日頃無頓着だけど、日本の飲食店は
料理・サービス共にかなりの高水準ですよね。
その分客も厳しいけど・・・。
あー、呑みたくなった~
美味しそうで繊細な感じで、中国とは思えない!
(↑凄く失礼
日本で報道されている中国と別世界だね。
(↑中国行った事無い
満腹満足、なにより
美味しいお寿司が食べられて良かったですね!
食の安全が問われるお国ですが、
少しずつ改善されることを期待したいですね。
(↑甚だしく 失礼
コチラの 意味不明に高額な 高級寿司屋よりも
サラッと 上を行ってるんじゃない?
(↑そういう寿司屋 行った事無い
お勘定書きだけ 日本プライスで
サービスとお味が ダメダメちゃん だったら
あっという間に 淘汰されますよ。
生き残るには それだけの 魅力が必要。
今回もあまり多くは話してくれずでしたが・・・(^_^メ)
会社の中国人の方からお菓子の詰め合わせのような物がお土産でしたが・・・ほっとんど甘すぎ!変な匂いする!で無理でした(-_-;) わさび豆のようなのは美味しくて鼻につん!つん!涙しながら食べました(*^^)v
「寿司、美味しいところない!」って言っていた旦那に言ってみたいと思います!
三里屯も去年の夏、行けなかったので今年は行ってみたいです!
でしょ~?
前回滞在時はちゃんとしたお寿司屋さんが1軒できて大騒ぎだったのに、10年たったらこの通り!
レベルも価格も日本並みになってきました。
日本の飲食店ってほんとにサービスが当たり前にちゃんとできてるのが素晴らしいなといつも感じます。
逆に、日本のお店で「ん~?」って対応に遭遇すると機体が大きい分、ここ日本やのになんで!!!って思っちゃいます^_^;
そうでしょ、そうでしょ~?
美味しそうなのはもちろん、“繊細”ってところがポイントですよね~。
中国にもちゃ~んとあるんです、こういうお店が。
北京よりも上海にはもっともっとたくさんあるんですけどね。
日本の報道はどうしても目立った部分しか取り上げないから、何かとマイナスイメージにつながる内容が多いのは仕方ないのだけど、こうして満腹満足になれる北京、なかなか良い街なんですよ~(*^_^*)
北京も変わったな~とつくづく感じる二度目の滞在です。
今回ご紹介したお寿司はもちろん、日本のチェーン店が北京に出店していたり、個人でも日本並みの味を求めて試行錯誤される方も多く、食の面ではぐっと充実した生活ができるようになりました。
安全問題は自分のできる範囲で考えていますが、外食まで徹底して管理するのは無理ですよね・・・。
その辺は割り切らないとここでは生活していけないかな???
ふっふっふ。
ほんとに北京にあるんですよ~。
意味不明な高級寿司!?
それもまたすごいなぁ・・・。
確かにそういう点では、お値段は日本並みにするけど、相応の仕事をしてくださっているという印象でした。
良いサービスを受けるとやっぱり幸せな気持ちになるし、それはどの国でも変わらないんじゃないかなと思います。
技術だけでなく、日本で学ばれたおもてなしの心をちゃんと中国のお店でも忘れずに続けておられるお店なので、是非また訪れたいです!
改めてのコメント、有難うございます(*^_^*)
GWはご主人も日本で過ごされたのですね。日本でのひと時、美味しいものや綺麗な空気に囲まれてリフレッシュされたことと思います。
中国のお土産は、なかなかハードルが高いですよね。お気持ち、わかります!
こちらのお寿司屋さんは私の周りでも評判でした。小さなお店を大将がメインできりもりされているので、特に週末は予約されることをおススメします。
今年の夏は、北京のあちこち楽しいところを満喫してくださいね!