北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)
北京の毎日をつづります。

以前の日常が戻ってきた北京!

2022-06-08 16:37:07 | 北京暮らし いろいろ

今週から一気に以前の日常が戻ってきた感じがする北京。

あれよあれよと公共エリアも開放されて、こんな急に大丈夫?と不安になるほどですが、今のところ感染者数も落ち着いているので、このまま完全に落ち着いてくれたらなぁと思います。

 

今の北京、普通の生活を送るのに欠かせないのがPCR検査。

72時間以内の陰性証明がないと公共交通機関も利用できないし、商業施設にも入れない、つまり生活できないわけです。

 

なので住んでいる地区ごとに決められた場所でPCR検査を受けるのですが・・・。

 

 

 

昨日検査を受けにいったところ。

 

 

「高考(中国の大学入試)期間は、生徒及び許可証持参の人のみ検査を受けられます!」

 

 

との貼り紙が。

つまり、私のような無関係なものは、別の場所を探して検査しろ、というわけ。

そこで、別の地区の検査場へ行きますと。

 

 

 

 

体温測定した上で、QRコードを読み取って健康アプリを提示しなはれ、と。

健康アプリに「異常なし」の表示が出たら初めて検査できるというわけ。

 

 

 

私のように自分の地区で検査できない人が集まってきたのか。

 

 

 

 

 

めっちゃ並んでる・・・。

 

 

 

しかも、この検査場。

以前1時間並んだ挙句、「外国人、ダメネ!」と無情にも拒絶された場所。

今回も拒絶されたらどうしょう?

かといって、さらに遠くの検査場に行くのもいややし・・・。

 

 

 

と、迷いながら並ぶこと1時間。

 

 

 

結果。

 

 

 

外国人もOKでした~!!!!!

良かったよ~~~。

 

 

 

それにしても以前は。

 

 

 

3か所全部で検査してくれてたこともあったのに、今は1か所だけ。

PCR検査を常態化するのなら、もっと検査場を作ってくれ~!

 

 

 

 



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