日曜日。
北京は大雪でした。
向かった先はもちろん。
故宮!
美しい~~~~~!
雪の予報を見て予約しておいた故宮チケット。
思いはみんな同じのようで、この日は完売!
入り口である午門もこの通り。
傘をさすほどの雪、北京では本当に珍しいです。
いよいよ雪の故宮へ!
何度も目にしている光景ですが、やはり雪に包まれた故宮は別格。
いそいそと取り出したのは。
雪容融!
旅する雪容融、故宮編。
故宮や博物館、観光スポットでは漢服という民族服を着て写真を撮る人をよく見かけるのですが、この日も当然あちこちで目撃。
赤いお衣装が雪に映えます。
大和門。
…の前で、雪容融。
今回持参したのはもう一つありまして。
水晶玉!
故宮で唯一の「半分の間」がある文淵閣。
(半分の間については → この日のブログを)
ちょうどこのエリアで特別展示が開催されていたので、雪の「半分の間」を見ることができました!
嬉しい! ラッキー!!!
大和殿の前でも。
あっという間に時間は過ぎて、気づいたらもうすぐクローズの16:30。
人もまばらになってきました。
こんなに大雪の故宮にいられるなんて、なんだか胸がいっぱいになりました。
今までで一番美しい故宮。
寒かったけど存分に堪能しました!