北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

北海公園 西側エリアの美しさ!そして圧巻の226尊の羅漢仏像

2021-06-17 18:46:24 | 北京暮らし おでかけ編

前回の続きです。

 

 

西側エリアの散策。

まずは「静心齋」。

 

 

 

 

 

何と素晴らしい庭園。

 

 

 

 

 

鏡清斎。

池の水に反射した光が。

 

 

 

 

 

建物にうつって、ゆらゆら、ゆらゆら。

 

 

 

 

 

更に奥に進むと、江南地方のような庭園が続きます。

 

 

 

 

乾隆帝はこの庭園でお勉強したり書をたしなんだりしたとのことで。

 

 

 

 

 

窓からのぞき込むと、建物内はこんな感じ。

 

 

 

 

 

今日はいなかったけれど、ここで猫に出会うこともあるそう。

 

 

 

 

猫が好きそうな感じ。

 

 

 

 

 

観光客はのんびり思い思いに過ごしています。

観光客だけでなく地元の人の憩いの場にもなっているようで、スイカまるごと一個持参してるグループも!

 

 

 

 

西側エリアの見どころはまだまだ続くので、そろそろ移動しましょう。

 

 

 

 

「西天梵境」。

 

 

 

 

こんな立派な建物があるとは!

 

 

 

 

 

人も少なくのんびり散策。

 

 

 

続いてこちらは、「快雪堂」。

 

 

 

それほど広くはないのですが、この光景!

 

 

 

 

そして、ぐるりと有名な書家の石刻が並んでいます。

 

 

 

 

西北の端まできました。

 

 

 

 

「五龍亭」。

 

 

 

そして、西側エリア最後の参観スポット。

 

 

 

 

「小西天」。

 

 

 

ここがもう、素晴らしかったのです!

内部は写真撮影禁止なので残念ながらお写真はないのですが、見上げるほどの大きな山のような所に226尊もの羅漢仏像が配されている様子は圧巻!!!

 

 

これまでなかなか西側をゆっくり散策できませんでしたが、いやぁ、じっくり歩いて良かったです!