北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)
北京の毎日をつづります。

懐かしい北京を再現した『和平菓局』 

2021-01-26 18:46:21 | 北京暮らし おでかけ編

以前食べた煎餅(じえんびん)をテイクアウトしようと向かった先は。

 

 

 

和平菓局

王府井大街255号 王府井百貨地下2階

 

 

 

・・・なんだけど。

 

 

 

 

 

がらっがら。

しかも、お目当ての煎餅は当面販売中止となっていました。

 

 

おそらくコロナの影響でしょう。

 

 

 

 

ちなみに、ミシュラン1つ星をゲットした炸醤麺のお店は営業していました。

 

 

 

 

 

先日は人でにぎわっていたこちらのエリアも。

 

 

 

 

 

誰もいない・・・。

 

 

 

 

 

以前来たときは人が多くてじっくり見られなかったけど、よく見るとこれは、2008年北京オリンピックの時のチケットだったのか・・・。

 

 

 

 

 

北京では数例のコロナ感染者が出ているのですが、それに対する動きがとにかく早い!そして規模がでかい!

感染者が出たエリアはすぐにロックダウン。

その人たちが利用した地下鉄も特定し、大規模な消毒。

先日も数百万人規模のPCR検査が行われたばかり。

 

 

 

このエリアに入るにはもちろん健康アプリの提示、そして体温検査があるのですが、それでもコロナの影響を受けてか。

 

 

 

 

閑散としています。

 

 

 

 

 

 

 

ここまで人がいないとは想像以上でした。

 

 

 

 

 

 

煎餅だけパッと購入して帰ろうと思っていたけど、販売中止なら仕方ない。

 

 

 

 

 

まだまだ寒い北京。アイスクリームを食べるという気にもならないし。

 

 

 

 

 

 

ちょっと昔の北京を再現したエリアなので、何やら撮影してる人たちも。

観光客がいないから、ゆっくりじっくり撮影できそう。

 

 

 

 

 

こちらは漢方薬も買えるみたいだけど。

んん??   手前の方は???

 

 

 

 

お人形さんでした。

(奥のお姉さんは人形ではありません)

 

 

 

お人形といえば。

 

 

 

 

 

やたらリアルなおばあちゃん。

(最初見たときは生きてる人かと思った)

 

 

お人形もマスク着用です。

 

 

 

せっかく小吃部を立ち上げ(部員私ひとりですが)、北京のB級グルメを食べ歩きしようと思っていたのですが、もうしばらくはおとなしくしていようと思います。