北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

中国式アフタヌーンティで優雅な時間を

2018-11-12 20:07:09 | 北京暮らし もぐもぐ編 中華

先日、両親が北京に遊びに来た際にも行ったお店。

 

 

 

縁亭

将台路甲2号 諾金酒店1階

 

 

 

天井に青空の映像(?)らしきものが流れる諾金ホテル。

 

 

 

 

 

ここの中華や西洋式アフタヌーンティも美味とのことですが、この日は。

 

 

 

 

中国式へ。

 

 

 

 

 

なぜか鳥がお出迎え。

しかも、めっちゃ普通のセキセイインコ。

(最近、インコ園とか動物園とかで珍しい鳥ばかり見ているので、却って新鮮なセキセイさん)

 

 

 

 

 

落ち着いた店内。

 

 

 

 

 

平日と週末、両方訪れましたが、どちらもそれほど人は多くなく静か。

 

 

 

 

 

女性客は自撮り目当てっぽい人から、お茶に精通していそうな人、男性客はお茶を片手にじっくり語り合いたい感じの人などさまざま。

 

 

 

 

屋外にもテーブルがあるけれど、もうこの季節では無理。

 

 

 

さて。

アフタヌーンティは2人分が1セット。

お茶はそれぞれメニューから(と言っても3種類)好きなのを選べます。

 

 

 

 

中国のお菓子ってどっしり重いイメージでしたが。

 

 

 

 

 

甘いの、ちょっとしょっぱいの、どれもうまうま!!! 美味!!! 

特にエッグタルトはかなり好みの味でした!

 

 

 

2人用のテーブルではスペースがないので別の場所でお茶を煎れてきてくれますが。

 

 

 

 

 

広いテーブルでは、目の前でお茶を煎れてくださいます。

 

どちらもお代わり自由!

 

 

最近の北京ではあちこちで美味しいアフタヌーンティをいただけるようですが、中国式のアフタヌーンティはまた独特の味わい。

お琴や中国楽器の音楽が流れる空間で、なんとも優雅なひとときでした。

(アフタヌーンティは14:00~)