北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

大連旅その2 海沿いの街でもぐもぐ三昧!

2016-09-24 22:12:44 | 中国国内旅行 2016.9 大連

先日の大連旅行の続き。

今回はもぐもぐ編。

 

 

まずは、大連を何度か訪れたという友人が紹介してくれた、こちら!

 

 

 

漁火大名

 

 

 

・・・はい。 和食です。

 

 

 

ランチで訪れたのですが、スタッフが感じ良かった~!

店の前の駐車スペース担当のおじちゃんからもう、笑顔で私たちを出迎えてくださって、いやぁ、嬉しいなぁ。

 

 

 

 

 

おじちゃんの笑顔に、かんぱ~い!

 

 

 

 

 

 

で、こちらが夫が注文したウニ丼定食。

(な、生卵大丈夫やろか・・・と、いまだに中国ではちょっとドキドキ)

 

 

 

 

私は正統派、お寿司!!!

 

 

 

いやぁ・・・。

海に近い都市って最高~!

 

 

 

 

だってだって。

街をちょっとぶらぶらするだけで。

 

 

 

 

海鮮祭りだと~!?

 

 

 

 

 

こんな素敵なイベントにぶち当たるわけであります。

 

 

 

・・・ま、私たちは晩御飯のことも考えて。

 

 

 

 

これだけでしたけど。

 

周りのテーブルは、それこそ洗面器レベルのお皿に貝やらなんやらど~んと!!!

 

 

 

いやぁ・・・ 海に近い都市、ばんざ~い!!!

 

 

 

 

で、2日目。北京に戻る直前に立ち寄ったのは。

 

 

 

 

またしても和食。

 

看板のない店

 

 

 

ネットの口コミで適当に入ったお店ですが、こちらもまたスタッフの対応がすこぶる良いっ!!!

もともと上海のお店だそうですが、こんな素敵なお店がなぜ北京に来ないっ!?

 

 

 

 

きちんと作ってらっしゃるな~という印象のお料理、キャベツたっぷりのお鍋は、美しく取り分けてくださって、そりゃあもう・・・。

 

 

 

ビール、進みますよっ!!!

 

 

 

 

・・・と、和食中心のもぐもぐでしたが、やっぱり大連、海沿いの街なので。

 

 

 

 

自分で選んで調理してもらうスタイルが一番!

 

 

 

 

東海明珠美食城

地元の人に大人気。 

私たちは夕方5:00頃に入ったので待たずに済みましたが、あれよあれよと客が入り、週末ということもあり満席状態に。

 

 

 

お店に入ると2階に通されて。

 

 

 

 

こんな紙をもらいます。

これを手に、再び1階へ。

 

 

 

 

1階にはスタッフが並んでいるので、この紙を手渡して。

 

 

 

ずら~っと並ぶ魚介から好きなのを選び、スタッフの意見も聞きつつ調理法を決めます。

このスペースの隣りには、出来合いのお料理とかお野菜が並んでいるので、そちらも同時に注文可。

 

 

 

 

再び2階へ戻って。

 

 

 

 

 

地ビールでも飲みながら、出来上がるのを待ちましょ。

 

 

 

 

 

うほほ~! 来ました、来ました!!!

殻ごとのウニ! ホタテにたっぷりニンニクを乗せたもの。 サーモンお刺身、そして・・・。

 

 

 

問題が写真左上の、エビ。

 

軽く塩であぶってと注文したのですが、どうもスタッフは納得いかない様子。

しきりに別の調理法を勧めてくる。

 

 

が、やはりシンプルに食べたかったので私たちの意見を押し通したところ、出来上がったのは。

 

 

 

すっスルメ!? さきイカ???

 

 

 

いやいや、ちゃうちゃう。

私たちが注文したんは、エビや、海老!

 

 

 

火、通しすぎて、スルメみたいな海老が出てきおったのでした・・・。

 

 

 

教訓: 調理法は店員の意見を聞くべし

 

 

 

 

というわけで、この店で大人気のアワビごはんは大正解!

 

 

あぁぁ~。 海に近い都市、ほんま、最高~!!!

 

 

続きはまたこんど。