Hanews-はにゅうす

ウィーン歌曲歌手、「はにうたかこ」の毎日のちょっとしたことを書いています

ほんとに終わったのね

2011年07月24日 22時35分15秒 | Weblog
今日は門真の合唱祭。

今までより、新しく2団体が増え、出られなくなった団もあるので、
全部で10グループが出演しました。

しかし…

私たちは出演前袖で静かに待っていました。
そこへ私たちの次のグループがはやばやと袖に入ってきて、
舞台袖につんである、ありとあらゆるものに腰掛けていった。
そして、おしゃべりに花が咲く。

同じく今回初めての2カ月だけ練習の小学生たち。
練習の最中に全体合唱の指導者の言うことに対して「いやー」とか「え~」とか。
袖で見ていて、「いやなら出ていけ!」と叫びそうになった。

その子供が、他団体の演奏中に、舞台袖の客席出入り口から出入りし、
足音を響かせ走っていた。

私たちが、演奏後、記念写真撮影に誘導される時もその出入り口を使ったが、
親子でその入り口から入ろうとするので、
「何ですか?急ぎですか?出演ですか?」と思わず聞いてしまった。
「お茶を取りに行きたいので。」
「正面から楽屋に回ってください。」
きょとんとしてはったけど。

新しい団体は大歓迎。
でも、全体会議で、線引きだけはやっておいてほしいし、
そういうこともできて、みなさんとのお祭り交流会、発表会?なんだと。

それに、音楽の先生って、歌は教えるけど、
自分が教えに行っている団員さんや、子供たちに
舞台マナーの最低限を教えない。

最近は、ピアノの発表会でちゃんとした靴さえはかない子も多い。
そのままの靴で舞台に上がる。
スニーカーにジーンズも多い。
なんかちゃうと思うけど。

門真に通って10年。
最初は演奏中に客席を子供たちが平気で走り回るような合唱祭でしたが、
最近、そこまでひどいのはなくなりました。
何かあるたびに文句言ってましたから。

演奏も、客席が静かになるまで絶対始めてやるもんか!って思いますが、
時間もあるので、1回手をあげて下げるくらいしか抵抗できない。

市民文化祭はまだ我慢しましょう。
でもこれは「合唱祭」。お祭りという字は付いているが、
粛々と中身志向で行われるべきものなのだと思うのは時代遅れでしょうか?

いやいや、今日の本題はこれじゃない。
地上デジタル。
本当に帰宅してテレビつけたら終わってました。
今は、まだちょっとさみしいので、携帯のテレビ流しながら書いています。
本当に終わってしまいました。
明日から、どうしても見たいもの以外は、テレビなしの生活に入ります!









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