今日一日でいろいろな動きがありました。
まずは、国立感染症研究所がウイルスを分離してなんとか・・・とにかくこれでワクチンにむけて一歩進んだということなのでしょう。喜ばしいことですが、実際にそれが出来上がるのはまだ先。辛抱強く待ちましょう。
さて、その反面、奈良のホテルが3000人のキャンセル。
そして一番腹立たしいのが、イタリアのサンタチェチーリア音楽院が、すべての東洋人(日本人・中国人・韓国人など)のレッスンを中止決定。
これはいくら何でもひどい。こういうことがこれから1か月くらいの間にどんどん増えていくのでしょう。これが、一つ前の記事で私が書いた、ヨーロッパ人からしてみれば、アジア人の区別がつかないということなのです。
区別がつかないから、すべて排除するということ。とってもわかりやすいです。そして腹が立ちます。なんともやりきれない気持ちです。
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