こんなに降っているのに、富山だけ大雪警報でてないのですが、
理由があって、
それは、注意報や警報を出す基準が都道府県によって違うからだそうです。
例えば、大雪注意報だと、
石川は12時間に15センチで注意報が出るんです。
東京は5センチ。九州のどこだったかは3センチで注意報が出ます。
でも、富山は6時間で15センチなんです。
だから、12時間だと30センチ積らないと出ないんです。
つまり
「ちょっとやそっとの雪じゃ注意報も警報も出せませんでぇ」
なんだと思います。
恐るべき富山の冬。
まだこれからです。
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