Hanews-はにゅうす

ウィーン歌曲歌手、「はにうたかこ」の毎日のちょっとしたことを書いています

新しい人がきました

2012年01月18日 23時05分53秒 | Weblog
今日はシュリッテさんのレッスンに新しい人がきました。
メンバーさんのお友だちだと思っていたら、(そうなんですけど)
城陽の第九のメンバーさんでもありました。

そういえば、入ってきたとき、「どっかでみたことあるなぁ。アルプラかなぁ、
それとも、公民館祭りのときとかすれ違ってたかなぁ…?」みたいな気になったのは、
半年間お付き合いしていたからだったとわかってビックリ。
第九では後ろの方にいたそうで、だからわからなかったのか、
私の記憶が悪いのか?
後でアルプラでも一人「あっ、先生!」って、誰か声をかけてくれましたが、
その瞬間適当に挨拶しましたが、どなたかわかりませんでした。
彼女もきっと第九の人だったと思います。

何回も書きますが、
人の顔は覚えられないんです。名前も。
これは、もう病気に近いです。
ごめんなさい。
1回でも走った道路は忘れないんですけど。
すみません、病気に近いじゃなくって、もう病気です。

で、その新人さん。
まず最初に「いつでもやめてもらって結構ですよ。趣味にしたら高いから、
我慢しなくていいですよ。」と前置きしてレッスン開始。
だって、日本って、お友だちの紹介とかだと、人間関係先に気にして、
やめたくてもやめられないとかあるでしょ?
そういうのは百害あって一利なしなので、ダメだと思ったら何がダメがわかっていれば
やめてもOKだと思うんです。

で、レッスン開始。
とっても気に入ってくれたみたいですけど、
レッスン中、やっぱり「鳩が豆鉄砲」みたいな顔を何度もされていました。
今日いったい何度「いやっ、ほんまやわ!」「なんでわかるんですか?」を連呼されたことか!
「もっとお腹を動かして~」みたいなことを期待していたそうですが、
期待はずれの「顔のしわが~」とか「歯のかみ合わせが~」とか
「家でお母さん一人にぎやかで家族はシラ~っとしてますか?」とか
「血液型と星座はなんですか?」とか聞かれて、びっくりしてはりました。
初回はほとんど診断に近いので、彼女が何ができて、何ができないかを知る日でもあります。
また、歌う時に本当にしないといけないことのガイドラインだけを示し、
まずだいたいの方向を感じてもらいましたが、
やっと動けるようになってきたメンバーさんで10年ですから、
この先、なが~い、なが~い試練が待ち受けているとは知らず…。

パソコンしないらしいので、本人読んでないと思いますが、
がんばってもらいましょう!
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