ジャムのついでにハチミツの話題も少し・・・。
ヨーロッパはハチミツもたくさんあって、どれもこれもおいしいのですが、私が好きなのは「森のハチミツ」。昔、ハチミツはどんな花からミツバチがミツをとってきたかによって、色も風味もぜんぜん違うと知ったときは驚きでした。最近はデパートなどでもいろいろ取り扱うようになり、ずいぶんハチミツもメジャーになりましたけど、昔はレンゲハチミツしかないんだと思ってましたから。
で、「森のハチミツ」はどんなのかというと、色は褐色(透明茶色のくらーい感じ)味は少しクセアリ、濃い~味です。日本のふわふわ食パンには合わないけれど、ドイツの黒パンにはピッタリですよ。パンにバターとハチミツで召し上がれ!
あとは、クローバーだったと思いますが、不透明な明るい黄色のハチミツもよく食べたような気がします。
昨年1回だけ、贅沢して阪神百貨店でハチミツ買いました。フランス産の「森のハチミツ」を。ドイツのに比べて軽い感じがしました。おそらく同じ森でも木の種類が違うんでしょうね。いろいろ味見もできたので、納得して買ったのですが、たった200だか250グラムが、1200円したので、涙でそうでした。でもその夜は生ハム買って、黒パン買って、家でワインを開けて、ちょっとホイリゲ(むこうの居酒屋)を思い出させるような晩ご飯に感無量でした。
ヨーロッパはハチミツもたくさんあって、どれもこれもおいしいのですが、私が好きなのは「森のハチミツ」。昔、ハチミツはどんな花からミツバチがミツをとってきたかによって、色も風味もぜんぜん違うと知ったときは驚きでした。最近はデパートなどでもいろいろ取り扱うようになり、ずいぶんハチミツもメジャーになりましたけど、昔はレンゲハチミツしかないんだと思ってましたから。
で、「森のハチミツ」はどんなのかというと、色は褐色(透明茶色のくらーい感じ)味は少しクセアリ、濃い~味です。日本のふわふわ食パンには合わないけれど、ドイツの黒パンにはピッタリですよ。パンにバターとハチミツで召し上がれ!
あとは、クローバーだったと思いますが、不透明な明るい黄色のハチミツもよく食べたような気がします。
昨年1回だけ、贅沢して阪神百貨店でハチミツ買いました。フランス産の「森のハチミツ」を。ドイツのに比べて軽い感じがしました。おそらく同じ森でも木の種類が違うんでしょうね。いろいろ味見もできたので、納得して買ったのですが、たった200だか250グラムが、1200円したので、涙でそうでした。でもその夜は生ハム買って、黒パン買って、家でワインを開けて、ちょっとホイリゲ(むこうの居酒屋)を思い出させるような晩ご飯に感無量でした。
レンゲも大好きよ、私。
その「森の~」って試してみたいな。
ノルウェーで食べたのはねっとり固形っぽい感じで、やぼったい味だったので好みではありませんでした。
ホイリゲ、連れてってもらいましたねえ。
居酒屋はいい!(ノルウェーにはない・・・)
それってウィーンにいた私からは考えられない事でございます。(今晩のネタは居酒屋にしよう)
もう一つ。ドクターとかマギスターとかプロフェッサーとか称号を重んじるドイツ・オーストリアに対して、Mihokoさんが言ってた、校長まで名前で呼んで、お酒は他人についではいけない。手酌のみという平等主義にも当時話をきいておどろいたもんです。
お酒が高いから(?)みなさん飲むのに夢中でおつまみ食べません。
美味しい物食べようと思ったら、レストランに行くしかない。。。これは居酒屋じゃあないよね。
ベルゲンフィルのマネージャーは来日の際 居酒屋にはまり、齢50にして食べ物に目覚めたと言っていました。。。
>校長まで名前で呼んで、・・・
多分、王様にもファーストネームで呼ぶだろう、と友人は言っておりました。
>お酒は他人についではいけない。
ついでいけないわけでは・・・お酌の習慣がないということです。
(マイペースで飲みたい人はいやがります)
以上、ノルウェー文化講座でした~。
ノルウェーのお話にはいつも驚きです。
これからもいろいろ、ウィーンとの比較研究よろしくお願いします!