いよいよ明日

今日は門真のミュージカルのゲネプロに行っていました。
朝10時からオケ合わせをするというので、6時起床、途中タクシーでズルして、
なんとか10時にすべりこみました。（みんなは9時前にきている）

その後、オケ合わせを1時間半、メイク、通し、ダメ出し、ゲネプロ、ダメ出し、練習、と続きました。
私は、年少組の子供と同じレベルで解散帰宅させてもらいました。（それでも8時半！）
家についたら11時でした。

舞台も立体的な感じで、楽しいですし、
照明も音響も本格的で、その上、生のブラスバンドが伴奏をするので、
こういったものを初めて見る子供たちはびっくりするかもしれません。
ましてや、それに学校のお友だちがでているのだから。
せっかくここまでやったのだから、明日はいい結果を出してほしいと思います。

そして、同じように明日はシュリッテさんのコンサート。
まだまだ最後まで「私たちは年だから」とか「私は仕事が忙しかったから」というような
甘えがまだ見え隠れします。
気分は、喝を入れたい気分ですが、大人なので言われなくても明日は全力でやってください。

また、門真の子供たちには、最後にこんなことを言いました。（全部は上手く言えなかったけど、伝わったかな）

…またこんな公演がやりたいと思ったら、明日はお客さんやお友だちに「よかった」「また見たい」と
言われないといけない。「もう見たくない」だとチケットも売れないし、協力してくれる人もいないわけです。
それはプロでもアマチュアでも同じですよね。…

門真の子供たちだけでなく、シュリッテさんも明日の結果で、今後の方向性が見えてくるでしょう。

ところで、今日、ゆみちゃんがゲネを見学に来てくれました。
その時、「今年はゆっくりするつもりが、いろいろこんな仕事がはいってきて忙しくなった。」と話をしていたら、
「ピーの公演がなくなってちょうどよかったやん。」って。
でも、帰宅しながらよくよく考えると、もしピーが順調にこの夏公演をしていたら
門真はお断りしていただろうから、どっちにしても私はこの夏ミュージカルをすることになっていたのかな？
って思いました。

さっ、みなさん明日、せっかく来てくださるお客さまのために、
そして、明後日からの自分のために、
しっかりがんばりましょう！