Hanews-はにゅうす

ウィーン歌曲歌手、「はにうたかこ」の毎日のちょっとしたことを書いています

最終目標は生きながらえることだけど

2017年07月28日 22時48分30秒 | Weblog

今年の最終目標は、来年の誕生日(少なくとも、2月過ぎるまで)生きながらえることです。

それは、昨年・今年あたりで死にますよって、昔、占いのできる友人に言われたからです。

プロの占い師だとそんなこと言わないんですが、学生だったので言い方がストレートでした。

または80過ぎまで寝たきりだそうです。

その言葉にずっと引きずられてきました。

なぜなら、その友人は20代で遭難してなくなってしまったので、取り消しをしてもらうことができないからです。

怖くて怖くて、今年本当に死ぬのだろうかと、ずっと思っていました。

何人(いや~何十人かも)の占い師さんに「来年、私死にますか?」「今年、私死にますか?」と

聞いてきたくらいです。

なので、今年の最終目標は、来年まで健康に生きながらえることです。

それ以外にはありません。

ただ、最近、少し考えが変わってきました。

死ぬって、もしかして、生まれ変わるってことじゃないの?

脱皮とか・・・

今、7月で、毎年の中で7・8・9月は一番調子が悪いんです。

忙しいけど収入がないとか、体の調子をくずすとか、人間関係ぶっこわれるとか。

でも、7月に入って、私の頭の中は、生まれ変わるか変わらないかのことでいっぱいです。

あ~いったん死んでじゃないです。

今までと同じ生き方をするか、新しい世界に飛び出すかというところでGoサインが出せなくて迷っています。

新しいブログを出したいというのもその一つですが、

オペラの演出やってるときに、出演者にシカトされ夜中に発作を起こした私です。

別のオペラに出てるときは、他の出演者にブログにぼろくそ書かれて泣きました。

探偵ナイトに出た時も、2ちゃんねるに写真まで張られて、へこみました。

今日も怒りの種をぶつけられて、なんとかなりましたが、普通こういうのに弱いです。

でも、一歩前に出たら、かならず批判する人もいるし、

足を引っ張る人もいるし、いろいろな変な人と対応していかないといけない。

だからここ数年、一人でやってきました。

でも、今から考えると、怒りの種を持っている人、文句の種を持っている人のほうが変だったとわかります。

一歩出たら、今まで以上に批判者は増えるでしょうね。

半面、味方も増えるでしょうね。そうなったらうれしいなぁ。

これからは、その批判をスルーできる自分でありたいと思っています。

なんとなく、この1年を過ぎたら、違う自分になれるんじゃないか?

何を言われても平気でいられる自分になりたい。なれるんじゃないか?

そんな気がする最後(弱気な自分は最後にしたい)のどん底の夏です。

毎日、頭の中でよけいなおしゃべりはせず、具体的にどう脱皮したいのか考えています。

そして、否定的な考えは持たないようにしています。

すぐ落ち込むのが悪い癖ですが、よくよく考えてみたら、ほしい!食べたい!行きたい!したい!こと

願えばかなうその力は、常人の数倍以上のパワーをもっているし、実証してきたので、

しっかり信じていけば、次のステップは近いのではないか?と考える今日この頃です。

しかし、なんにしても来年まで生き延びたいです。

ではでは。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

怒りの種

2017年07月28日 22時31分05秒 | Weblog

昨日書いたウナギはね、もう数年にわたってず~っと「食べたい~お店屋さんに行きたい~」と言って

我慢していたんですよ。もちろんウナギのお値段は、少しお高いですが、一回の飲み会と同じか安いくらいなので、

出せないわけではないのですが、なんとなく敷居が高いというか、一人で行く勇気がないということで

ずっと行くチャンスを逃していました。

でも、昨日の夜、「1週間以内にウナギ食べる!もう決まった。ありがとうございます。」って祈ったら、

ピンときた!これはすごい。で、するすると進んだという感じです。

それで、今日もいいことを考えながらルンルンで起床。

午前中はいつもの心臓のお医者さん。

なぜか気分もよく先生との話もはずむ。

帰宅してゆっくりお昼を食べて、午後からのおでかけ。

そこでも気分よく過ごしていたのに、一瞬にして気分の悪くなることが起きた。

前も書いたけど、怒りの種を持っている人は、怒りを出す場所を探している。

たまたま私が地雷を踏んだのだ。(よく踏むなぁと思うけど)

それで、急に態度を変えてどなったり、罵倒したりしてくる人がいる。

もちろん、あたりまえだが、売られた喧嘩は買う。

たとえそれがサービス業という名のもとにいても。

いつもそこで買っているから、そこにお金を払っているから自分のことをいいお客だと思っている。

自分は丁寧に大切に「特別に」扱ってもらっていいと思っている。

その上、なんでもあやまってもらえると思わせている日本の体質もどうかしてると思う。

そして、その怒りをぶつけられた私は、心の中にかなり大きめの怒りの種ができた。

でも、今日は昨日からの気分の作り方がよかったのか、いつもよりは数倍早く平常心に戻れました。

夜布団の中でもんもんとしなくてすみそうです。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする