Hanews-はにゅうす

ウィーン歌曲歌手、「はにうたかこ」の毎日のちょっとしたことを書いています

その、難しくて言えない商品

2015年09月02日 17時12分34秒 | Weblog

これです。

砕いた栗の入った、新しいつめたいやつです。

本当の名前は、ロースト ナッティ チェスナッツ フラペチーノと言います。

注文するときは

「新しい栗のください。」で通じました。

「冷たいのでいいですか?」(あったかいのもあるそうです。)

「はい」

「大きさは?」

「あっ写真と同じで。」

これで完了です。

または「ロースト ナッティ チェスナッツ フラペチーノ の トールサイズ 一つお願いします。」

この早口言葉にどなたか挑戦してみてください。

美味しかったけど、甘かった・・・

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すみません、ありがとう。

2015年09月02日 16時53分27秒 | Weblog

昨年から、自分でチラシやチケット、果てはプログラムまで作って、あとは印刷屋さんにお任せしている私です。

新しいところでは、よりこさんのリサイタルとか、カラー講座とか・・・

で、今、またチラシ・チケットを作って、印刷屋さんにこれでどうでしょう?ってデータを送ったりしているところです。

最近では、大変有名になった、あの「プリントパック」さん。

昔は、デザインもしてくれる印刷屋さんに、コンサートのチラシ・チケット・プログラムをお願いしたら、だいたい安くても10万~15万くらいかかったんです。

もちろん、デザイナーさんがよければ、とてもすてきな物を作ってくださいます。

だけど、やっぱり高い!

で、自分で。

今回チラシ600枚・チケット300枚・プラグラム300枚でも、2万円しません。

あ~ありがたや~ありがたや~なんです。

で、毎回プリントパックさんに、データを送る。

私の技術が足らず、不備がある。

今日は、「余白まで印刷されますよ」

「用紙サイズの設定が間違ってますよ」

「ミシン線どこに引くつもりなんですか?」

「片面で申し込んでるのに、裏もあるけどどうしたいの?」

と教えてくれる。(メールで来るので、本当はもっともっと丁寧な言い方です。)

そのたびにやり直して、送り返す。

余白消して、サイズ直して、線はこのへんに引いてくださいとお願いし、裏面消せないんですと泣きごとを言う。

前々回は夜中1時まで対応のフリーコールに大変お世話になりました。

きっと、大きな会社の大量印刷や、そういう会社のちゃんとイラストレーターとか使える人が作ったデーターを、

さくさくと「はいこんな仕上がりでOKですね?」「OKです。お願いします。」と、

本当にさくさくと進んでいるのが、日常なんだと思うんですが、

何の技術もない私たちのような、素人が、それでもきれいなチラシとチケットを、

なんとか安く作りたいと、半泣きになりながら、やり直して送り返していることもありなんだとしてくださいね。

(別に怒られたりしてないんですけど、あまりにも毎回いろいろやっちゃってるので・・・)

本当に、すみません。

この場をお借りしてお詫び申し上げます。

でも、懲りないで、また不備だらけのデータ送ると思います。すみません・・・

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