Hanews-はにゅうす

ウィーン歌曲歌手、「はにうたかこ」の毎日のちょっとしたことを書いています

あえてかきます

2015年08月03日 22時34分05秒 | Weblog

わからないように書いていますので、日にちがずれています。

先日、ある公共の場所でブラスバンドのミニコンサート。

おかあさん?趣味の人たち?

楽しそうでいいのですが、ほとんどだれも足を止めない。

だって、大きな音を、暴力的に演奏しているだけでしたから。

演奏がなにかのストレス解消になってるのでしょうか?

アマチュアでしょうが、私の知っているアマチュアの歌のみなさんは、

人の前で演奏する時の心意気を知ってますから。

そういうのがなくって、音がうるさいだけの感じで、とても聞いていられませんでした。

音程は楽器の扱いが難しいのかな?低いし。

なぜかハモッテいないし、曲想も乱暴でした。

音が大きいので、よけいしんどかったです。

そういう人たちの演奏は、ホールの中で、それでも聞きたいという人が行って聞くだけにしてほしいです。

音楽が暴力になったと思いましたが、それが「音楽」ならば暴力にはならないと思うので、

音楽ではない、何かをされていたのでしょう・・・と、思うことにしたのでした。

なんか、かなしいなぁ。

コメント
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