Hanews-はにゅうす

ウィーン歌曲歌手、「はにうたかこ」の毎日のちょっとしたことを書いています

楽しいあわせでした

2011年10月07日 23時08分52秒 | Weblog
今日は10日の演奏会の合わせ。

バスに乗れれば20分なんですが、ちょっと銀行に行っている間に乗り遅れ、
バスとタクシー乗り継いでピアニストさん宅へ。
とりあえずお茶を入れていただき、1カ月ぶりなのでちょっと話をしてから始めました。

今回、いつものあの曲を、いつもと違う感じで歌うつもりにしているので、
自分以外の誰かに初めて聞いてもらったのですが、
まあまあ好評で、普段、よく純奈さんとデュエットしているのとは違う、
酔っ払いウィーン風になりました。

途中、You Tubeでウィーンの曲みながら、「いいねぇ~」「いいでしょう!」と盛り上がり、
1回通したら、またお茶したり、まあのんびりした楽しい合わせでした。

全く同じプログラムを6月のチャリティで一緒にやっているので、慣れてはいるのですが、
私はその後、このプログラムを2人のピアニストで4回歌っているため、
そのピアニストの雰囲気や、会場の状態でかなり毎回歌い方が違っていたもんですから、
「今はこれが旬なんですけど、明日はわかりません。」みたいな、超生な伴奏合わせでした。

でも、往年の名歌手や、ハンスモーザーのような役者の映像を見た後では、
その節回しや、人生の重みが、自分のは、まだまだ若くて青くてひよっこだと感じさせられる合わせでもありました。

合わせ後は、一緒にイオンでスタバに行って、今日はまともなコーヒー&ホイップにしました。
残念ながら3回連続当たりはなし。
コーヒー飲みながら、iPhoneの先輩であるピアニストさんにたくさん技を教えてもらいましたよ。
カメラで望遠できるようになったので、この次から写真がもう少しましになると思います。

そして、同じくピアニストさんお勧めのカレー粉を使ってカレーを作りました。
まさしく「ウィーンの中華料理屋でランチに食べていた、○○のCurry炒め」の味でした。なつかし。




コメント (2)
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