Hanews-はにゅうす

ウィーン歌曲歌手、「はにうたかこ」の毎日のちょっとしたことを書いています

これでもサービス?

2009年06月08日 21時38分38秒 | Weblog
その前に。今日はうたごえの皆さんがお誕生日の歌を歌ってくださり、またカステラを焼いてくれた人、旅行のお土産を持ってきてくれた人などなど、にぎやかな会になりました。ありがとうございました。

さて、今日は妹と買い物に行ったのですが、近くの大手スーパーで、1,000円で補助券、5千円で抽選券1枚がもらえるガラガラ抽選会をやっていました。

妹が最初に買ったのは父の日のプレゼント、その次に私のズボンを別個に買った。
最初の端数と、次の端数を足して補助券一枚になるかどうか尋ねたら、器械が勝手に出すのでだめだという。最初に買うときにまとめて買うといいというアドバイスもなく、買い物のたびに980円の端数を捨てている感覚。その上、その後違う階でお中元の申し込みも端数を捨てる計算。すると端数だけで3千円以上行ってしまう計算。これって、しかたないと言われればしかたないんですが、喜ばせておいて叩き落される感じで、かなり二人でブーブー言ってしまいました。
レシートを抽選場に持って行き、その場で計算し、端数は記入して次の日も使えるようなスーパーもあるのです。

これではサービスを受けたと思えないですね。補助権一枚もらったからって、抽選に持っていけるかわからないし、ましてや当たるとも思えないのに、それくらいやってほしいです。そこでお客さんを喜ばせるのがサービスってもんです。怒らせてどうするねん!

上の話とはちょっと違うけど、とある奈良のお店。「テレビで紹介してたの、どこですかぁ?」無言で指差す店主。機嫌が悪いのか?
大阪で育った私たちにとって、そういう場合は「そこやで~、悪いけど自分で取ってや。あんまりようけ買わんでええで。またなくなったら買いにおいで。」みたいな会話が出てくるのが普通だと思っているのですが、なんにもない。同じ関西弁を話していても、やはり京都・奈良は違うのだということを、肝に銘じなければならないようです。
コメント
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