Hanews-はにゅうす

ウィーン歌曲歌手、「はにうたかこ」の毎日のちょっとしたことを書いています

新幹線のぞみに乗って帰ってきました

2006年05月04日 13時12分53秒 | Weblog
行きは「こだま」でしたが、帰りは「のぞみ」に乗って帰って来ました。

昔、長野の弟の所から帰ってくるとき、台風で名古屋駅の新幹線も2時間くらい遅れていました。乗り場は自分が乗るべき新幹線を待つ人であふれていましたが、そのとき「ひかり」自由席のわたしは、目の前に来た、がらがらの「のぞみ」に(当時は全席指定だった)ふらっと飛び乗ったのでした。だって怒られても次に降ろされるのは京都だもん。でも京都まで車掌さんは来ず、楽々帰ったのを覚えています。

今回はJTBでチケットを前もって買ったのに、指定が取れないといわれて「のぞみ」の自由席を買っていました。ニュースで「GWの東京駅は160%の乗車率」とか言われて、乗れるのかどうかあせってしまいましたが、駅で指定が取れるかどうか聞いてみるとぜんぜんOK。私は3両目でしたがたった一人、貸しきりでした。

さて初めて東京ー京都を「のぞみ」で乗りました。(だって普段は青春18かプラットこだま専門)今まで「のぞみ」は、ご縁がなかったので、ちょっとうれしかったのです。でもだめでした。私は飛行機もダメで、離陸は怖くて泣いているし、着陸は気絶状態。「ひかり」や「こだま」はそうでもないのですが、「のぞみ」がある一定の速さを超えると心臓はずごくドキドキしているのに気がふっと遠くなって気絶してました。

京都について近鉄に乗っているのに、京田辺についてJRに乗っているのに、家についてお茶飲んでるのにまだ心臓はドキドキ普段倍の速さで動いていました。これは体に悪いですよね。

まあ、でもおかげで東京ー京都2時間20分なんだからありがたいことです。

東京のまとめは、よくたべた・よくしゃべった・よくうたった・やる気が出た・頭の中が整理できたってところでしょうか。しとちゃん、ままさん、お世話になりました。ありがとう。
コメント (3)
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