浜のみかん屋

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令和6年能登半島地震Ⅳ

2024年02月06日 | 旬の情報
【令和6年 能登半島地震 】
 能登半島地震の倒壊した家屋や焼失した家屋の撤去に際し、国からの支援があろうかと思いますが、土地の相続が引き継がれてない場合は・・・地権者が誰なのか解らず、どうにもならないケースが出てくると思います
 西日本7月豪雨の祭にも国の支援体制はある程度整っていましたが、土砂崩れ箇所の地権者(何代にも相続されてない)の同意が得られず復興の計画が非常に遅れたり、手が付けれない場合が起こった経験があります。
 まだまだ能登半島地震の被害者さんにおかれては日々の生活が大変でしょうが・・・国からの支援があるときに、出来るだけ早く復興のビジョンを作成してもらいたいものです

 最近・・・国の「空き屋」に対する法的・税法的政策等で「空き屋」を売却する傾向が増えたように感じます。
 姉の運営する「社会福祉法人 後世福祉会 えひめ乳児保育園」の隣接する「空き屋」も保育園で買い取ってもらえないかとの申し出があったようです。
 子供達の遊び場が・・・一部、保育園の2階の屋上に設置されていましたが、「空き屋」を購入して解体・整地を進め、子供達が土と触れ合える遊技場ならび駐車場が出来上がりました。
 投稿写真はその遊技場と駐車場を撮ったものです
 早速、消防署から地震体験車が駐車場内に入り、子供達が地震の揺れの体験をしたようです。
 また、「東南海地震が起こった時には・・・近くの住民の避難場所としての利用価値もあるのではないか」と言ってました。

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