【狩浜の秋祭り・・・お船組】
「牛鬼組」による籠の最後の仕上げを行っている早朝5時、
「お船組」では、門之脇地区の村はずれから狩浜地区の中心にある小高い山にある「春日神社」に向かって、
厳かな三味線・太鼓の音色で、「祭りが始まるよぉ~」とでも知らせするように、「お船」の巡航が始められています。
この三味、太鼓と合いの手の曲調がどこから来たのかぁ~ と調べてみましたが・・・結局、解りませんでした。
昔はこうした巡航の時に弾く曲、「春日神社」へ上るときに弾く曲、「渡行(狩江湾を渡る)」の時に弾く曲と三曲もあったようですが、
現在、残っている曲は、朝の巡航の時に使用する曲のみで・・・残念なことです。
投稿写真に使用している写真は、暗闇の中、提灯に灯りがともされた「お船」が巡航を行っている様子を撮ったものです。
「お船」の中には三味線弾き、太鼓たたき、合いの手の人たちが入って、
「お船」を引いているのは「お船組」の若集で、綺麗な装飾の入った長襦袢を着ての役目のなりま~す
「牛鬼組」による籠の最後の仕上げを行っている早朝5時、
「お船組」では、門之脇地区の村はずれから狩浜地区の中心にある小高い山にある「春日神社」に向かって、
厳かな三味線・太鼓の音色で、「祭りが始まるよぉ~」とでも知らせするように、「お船」の巡航が始められています。
この三味、太鼓と合いの手の曲調がどこから来たのかぁ~ と調べてみましたが・・・結局、解りませんでした。
昔はこうした巡航の時に弾く曲、「春日神社」へ上るときに弾く曲、「渡行(狩江湾を渡る)」の時に弾く曲と三曲もあったようですが、
現在、残っている曲は、朝の巡航の時に使用する曲のみで・・・残念なことです。
投稿写真に使用している写真は、暗闇の中、提灯に灯りがともされた「お船」が巡航を行っている様子を撮ったものです。
「お船」の中には三味線弾き、太鼓たたき、合いの手の人たちが入って、
「お船」を引いているのは「お船組」の若集で、綺麗な装飾の入った長襦袢を着ての役目のなりま~す