【祖霊祭・・・道】
八月一日は狩江地区の道(しんと)が集まって、
先祖を供養する 「祖霊祭」 が 「春日神社」 の境内にある祠(ほこら)にて取り行われました。
「道(しんと)とは何ですか」 との質問をされますが・・・自分でもハッキリ理解していませ~ん。
キリスト教・仏教・イスラム教など、いろいろな宗教がありますが・・・その中の一つだと思います。
死んで仏様になる宗教が仏教で、死んで神様になるのが道だと解釈していま~す。
ですから・・・葬儀に際してはお坊さんではなく、
宮司さんに祝詞(のりと)を読み上げていただき、死者の御霊(みたま)を供養してもらいます。
狩江地区にある 「廣福寺」 の檀家であった家内が、
両親が亡くなった時に宮司さんが来て祝詞を上げる光景に、
「なんか・・・違和感を感じずにはいられな~い」 と言いますが、
「仏教徒ならば結婚式も仏前で行われて当たり前なのに、結婚式は神前で行われるのはどうして・・・
死んで神様になるのだから・・・死んも神前で供養しても当然でしょう。」 と答えています。
昔は神仏一体の考えが当たり前であったようですが・・・何時しか神仏が別れて来たようです。
八月一日は狩江地区の道(しんと)が集まって、
先祖を供養する 「祖霊祭」 が 「春日神社」 の境内にある祠(ほこら)にて取り行われました。
「道(しんと)とは何ですか」 との質問をされますが・・・自分でもハッキリ理解していませ~ん。
キリスト教・仏教・イスラム教など、いろいろな宗教がありますが・・・その中の一つだと思います。
死んで仏様になる宗教が仏教で、死んで神様になるのが道だと解釈していま~す。
ですから・・・葬儀に際してはお坊さんではなく、
宮司さんに祝詞(のりと)を読み上げていただき、死者の御霊(みたま)を供養してもらいます。
狩江地区にある 「廣福寺」 の檀家であった家内が、
両親が亡くなった時に宮司さんが来て祝詞を上げる光景に、
「なんか・・・違和感を感じずにはいられな~い」 と言いますが、
「仏教徒ならば結婚式も仏前で行われて当たり前なのに、結婚式は神前で行われるのはどうして・・・
死んで神様になるのだから・・・死んも神前で供養しても当然でしょう。」 と答えています。
昔は神仏一体の考えが当たり前であったようですが・・・何時しか神仏が別れて来たようです。