前日に決まった河口湖1泊旅行。今回は友人家族と一緒に行きました。子ども達はお互いに遊べて大はしゃぎ。大人達は秋の澄んだ空気とお喋りを楽しんできました。コテージに泊まり、スーパーで買い物をし、しゃぶしゃぶの夕食もおいしかったです。
夕食前に姫リンゴを食べる子ども達。いつもかわいい女の子のエイミーちゃんを真ん中に座ります、なぜか。
翌日は夫と早起きをして富士山を見ました。秋の柔らかい朝日を浴びた富士山の山肌がよく見えました。
朝食・チェックアウト後、近くの忍野八海へ。湧水の池だそうで、お水が本当にきれいでした。紅葉と相まって、なかなか風情のある素敵な場所なのですが、人が多かったのが残念でした。子ども達はコイや魚を見たり、えさをあげたり、ここでアイスクリームやお饅頭を食べ、「一番おいしかった場所」だったようです。
ランチを食べたお店。前回今年のはじめに河口湖に来たときに、偶然見つけたお店で、味もレストラン内外の雰囲気もとても気に入りました(隣に広い空き地があります)。夫と私の河口湖の定番レストランとなりそうです。
この後、友人ファミリーがレストランの隣に大きな公園を発見し、芝生や遊具で富士山を背景に遊んできました。ショウミーとジジは公園を見るなり、犬のようにはしゃぎだし、幸せそうでした・・・。子どもにとっては景色なんてほとんど目に入っておらず、夫と「人間が景色に感動するようになるのは何歳ごろかしらね?」と私たちは話し合ってみたのでした。うーん、本当に感動するのは20歳以上?(修学旅行で景色や建物に感動した記憶が私もないですもんね。)でも年を取れば取るほど、感動するものなのでしょうね、きっと。
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