映画時々お酒

心と体に栄養を♪

青春ーyouth-

2002-12-22 13:46:00 | インポート
 青春とは人生のある期間ではなく、心の持ち方を言う。
 薔薇の面差し、紅の唇、しなやかな手足ではなく、たくましい意志、豊かな想像 力、燃える情熱を指す。
 青春とは人生の深い泉の清新さを言う。

 青春とは臆病さを退ける勇気、安きにつく気持ちを振り捨てる冒険心を意味す る。
 年を重ねただけでは人は老いない。
 理想を失うとき初めて老いる。
 熱情を失えば心はしぼむ。

  人の胸には、驚異に魅かれる心、おさな児のような未知への探求心、人生への 興味の歓喜がある。
 人から神から美・希望・喜び・勇気・力の霊感を受ける限り君は若い。

 霊感が絶え、精神が皮肉の雪に覆われ、悲嘆の氷に閉ざされるとき、二十歳で あろうと人は老いる。
 頭(こうべ)を高く上げ希望の波をとらえる限り、八十歳であろうと人は青春にして やむ。

          ーサムエル・ウルマンー

サークルを解散する前に

2002-12-22 13:30:00 | インポート
言葉の雑学サークル「お茶を一杯♪」をこのたび解散することになりましたが、ここにはかなり心に残るみなさんの好きな言葉や台詞を書きこんで頂いてましたので、削除してきれいさっぱりなくすのはもったいない。と言うことで、いくつかここに転載します。

 「子供を見て笑うことなかれ。それは自分が歩んできた道なのだから。
  老人を見て笑うことなかれ。それは自分がこれから歩む道なのだから。」
 (ある幼稚園の園長先生が引用された言葉ー出典不明)

 「人生に夢があるのではない。夢が人生をつくるのだ」(出典不明)

 「子供たちが、自分の中に、しっかりとした根を持つために
  子供たちが、喜びと想像の強い翼を持つために
  子供たちが、痛みを伴う愛を知るために
  そして、子供たちが人生の複雑さに耐え、それぞれに与えられた人生を受け入れて生き、やがて一人一人、私共全てのふるさとであるこの地球で、平和の道具となっていくために。」
 (皇后陛下が国際図書評議会ニューデリー大会で行われた「子供時代の読書の思い出」と題した講演のなかで「本について」読書の大切さを語られて、おっしゃった言葉)

懐かしのメロディー

2002-12-22 01:35:00 | インポート
先週だったか、60-80年代の心に残る名曲とかなんとか言うTV番組があってましたが。こういうのを見て懐かしいとか思ったらいけない!と思うんですよ。だってね。昔を懐かしむ、なんて、ほんとに年月がたったことを実感させられるわけですから。あまりうれしくないですよね。しかも追い討ちかけるように、昔のアイドルが現在の姿で出てきたときには・・ちょっとやめてくれ~って感じです^^;
ところで私は「なごり雪」が大好きで。この曲に何か悲しい思い出とかが特にあるわけでもないのに、なぜかいつもこの曲を聞くと胸が一杯になってしまうんですよ。