オペレーターが店名を羅列してくれている時に、不思議なことに気付いた。
それは・・・
ヤマザキのパンはどこのスーパーに行ってもあるのに、このふわふわスフレは数が2個とか、少量しか特定のスーパーに置いていないかもしれない点。
そして、このふわふわスフレはホイップカスタードと生チョコクリームの2種類があるのに、片方しかスーパーに置いてない点。
ふわふわスフレは、ホイップカスタードと生チョコクリームの2種類を、同じ店で購入できないかもしれない点。
当日に配達されるふわふわスフレは、1店舗に2個って凄くレアな商品。
他の洋菓子もそういうものなのだろうか?
賞味期限が配達から3日ほどだから、売れるかどうか見越してその数しか置いていないのか
知名度がないのか、「春便り」だから期間限定で少量販売しかしていないのか?
ちょっと考察してしまう。
ホイップカスタードと生チョコクリームの2種類をgetするために、開店間際のスーパー2店をはしごした私。
☆彡ふわふわスフレ<ホイップカスタード>
やっぱり最初の感動は生地の柔らかさ。
スポンジケーキよりも柔らかくて、きめ細かな舌触り。
そしてホイップカスタード。いい意味でホイップカスタードが主張していない。
カスタードクリームの甘さや、トロっとした粘りみたいなものを食べる前はイメージしていたけれど、食べた瞬間払拭されてしまった。スフレ生地とホイップカスタードが、同化している。まるで一体になっている感触。
バニラビーンズも入れすぎず、足りなさすぎずいい感じ。
これを創った人は、絶妙の舌の持ち主なのだろう。
☆彡ふわふわスフレ<生チョコクリーム>
これも最初食べた時に、感動したのが生地の柔らかさだった。
スポンジケーキよりも柔らかくて、きめ細かな舌触り。
冷やして食べると美味しい。こちらは生チョコクリームが、僕は生チョコだと主張している。
クリームの中にチョコチップ?が時々入っていて、私もいるんだよと声をあげている。
ホイップカスタードよりも、こっちの方が甘めだろうか?生チョコクリームが沢山入っていて、生クリームが好きな人はこっちがいいかも。
わずか100円程度で、この商品を創ったヤマザキに感服してしまう。
私の中では、値段より3倍の価値がある商品で、感動したお菓子。
「ふふふとゴキゲンなおやつタイムをどうぞ」
美味しいものを食べると、幸せな気分になれる。