ゲームスコアは 佐賀:千葉
1 18:18
2 34:43
3 57:60
4 74:79で千葉ジェッツの勝利。
4ゲーム目で、クリストファー・スミス選手の手が、相手選手の顔にあたってアンスポを取られた。
佐賀の角田選手も、手がディー・ジェイ・ホグ選手の顔にあたったけれど、ノーマルファール。
クリストファー・スミス選手がアンスポなら、公平にアンスポにすればと思ったけれど・・・
8000人以上の観衆の中で、千葉ジェッツのフリースローを決めさせない為に、ゴール付近では
幾つものハレルソン選手の顔がじゃまをする。
そしてブーイング。
でも私は180度発想転換して、自分に対する応援、千葉ジェッツの選手に対する応援だと発想転換する。
この状況さえも楽しい。
千葉ジェッツのヘッドコーチのグリーソン監督が、コートを動き回る。
そして審判に抗議しているのか、または説明を受けているのか。
戦略にたけていて、1勝にこだわるタイプかもしれないけれど、これから先感情が高ぶりすぎて
テクニカルファウルを取られることがないように。
試合は最後までもつれて点の取り合い。
見ている私はハラハラドキドキ。
もしここで佐賀に負けてしまうぐらいなら、ファンにはなっていない。
だから最後はやっぱり、バスケの神様にお願いする。
千葉ジェッツが勝利しますように。
願いがつたわったのか、千葉ジェッツの勝利。
昨日見た巨大なハロ。
10月26.27日は長崎ブェルカとの試合。
千葉ジェッツの勝利を祈る私。
そして本日。
10月26日の試合は千葉ジェッツの勝利。
黒いスナイパーのクリストファー・スミス選手は、綺麗な3pを決める時はボールの軌跡が綺麗だけど、
3pを外すときもある。
バスケットの神様に愛されているのは、3pが決まらない時は、自分から2pを決めにいって道を切り開くからだろう。
ビーリーグが10月から開幕して今日ふと思ったのが、
今年の千葉ジェッツは大きなケガをしないように、中心の軸がくずれないようにコアを鍛えたり
身体の柔軟性に気をつけているように感じる。
佐賀の試合でジョン・ムーニー選手がダンクを決めた後で転倒したり、原選手が相手選手からぶつかられてもその時は痛そうにしていても、試合に出続けている。
身体へのあたりが激しいバスケの試合。ケガをしても不思議ではないのに。
バスケットの神様。千葉ジェッツの選手達が大きなケガをしないように。
宜しくお願いします。