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「日暈」「ハロ」のスピリチュアル<千葉ジェッツ 対 琉球ゴールデンキングス>5/19日の試合

2024年05月19日 | スピリチュアル
千葉ジェッツ  対 琉球ゴールデンキングスの試合。

今日勝てば次に進める。

千葉ジェッツは調子がよさそうと思っていたけれど、試合が始まる前に円陣を組んでいる時の、富樫選手の後姿に違和感を感じる。

調子が悪いのか、連日の試合で身体がきついのか、それともプレッシャーか。

 

琉球の会場には8000人の観客がつめかけていて、観客席は白い服をきた観客がほとんど。

その中にポツポツと赤いウエアをきた観客が。

まあでもこの会場には8000人近くの、ほとんどが琉球のブースターがかけつけているけれど、

バスケットliveをみている、千葉ジェッツファンはこれの何倍もいて、応援している。

それを忘れないで。

 

試合は81対63で琉球の勝利。

 

琉球の方が、勝ちたいという気迫が千葉ジェッツに比べて、勝っていた試合だった。

琉球は、足を負傷していた今村選手が出場。前日試合に負けた選手達に向けて話した、田代キャプテンの言葉。

疲れていても、ここぞという時に踏ん張ったジャック・クーリー選手。小野寺選手の活躍が、琉球を勝利に導いた。

対する千葉ジェッツ。

本来の実力を出し切れなかったのは、疲れなのかプレッシャーなのか。

油断していたわけではないけれど、オフェンスリバウンドがとれていない。

2pもとれないシーンが度々。

 

そんな中で、第4クォーターの残り時間数分という場面で、登場してきたトビンマーカス海舟選手。

ジャック・クーリー選手との、ゴール下の戦い。

シーズン始まりから今を見ていると、だいぶ自分に自信がついて上手くなったと感じる。

ファールを恐れることなく、力負けしないでジャック・クーリー選手の前に出る。

自分でシュートしてゴールを狙いにいく。

csで5得点。成長したね。フォー!!!

 

さて、また3試合目が平日の夜になってしまった。。

残業を回避して試合をみれるだろうか・・・

 

琉球戦は、精神面で相手チームよりもタフであること。

沖縄のブースターが大ブーイングをしてきても、自分達を応援してくれていると180度発想転換できること。

1点2点を確実に取る為に、指の先までエネルギーを集中させる。

身体を柔軟にしておく。

オフェンスリバウンドをとる。

アウトオブバーンズを誘発させる。

仲間の力・自分の力・コーチの力を信じる。

 

昔読んだ漫画のエースをねらえ!

病床の宗方コーチが、岡ひろみに向けた想い。

この一球は絶対無二の一球なり
されば身心を挙げて一打すべし
この一球一打に技を磨き体力を鍛へ精神力を養ふべきなり
この一打に今の自己を発揮すべし
これを庭球する心といふ

福田雅之助 テニス硬式 旺文社

 

ゴールに向けてシュートした、ボールの1つ1つに自分の魂を込める。

リバウンドを取る時も、自分の気迫を込めてジャンプする。

結果はあとからついてくる。

コメント
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