孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

陰気・貧相・貧乏神

2017年10月15日 | 英語関連
ウィキペディアによると、貧乏神(びんぼうがみ)とは、取りついた人間やその家族を貧困にする神のことだそうである。

基本的には薄汚れた老人の姿で、痩せこけた体で顔色は青ざめ、手に渋団扇を持って悲しそうな表情で現れるが、どんな姿でも怠け者が好きなことには変わりないそうだ。

また、貧乏神は味噌が好物で、団扇を手にしているのはこの味噌の芳香を扇いで楽しむためとされている。

イメージとしては、こんな感じだろうか。

 貧乏神イメージ

今、地上波テレビの報道バラエティ番組などで、盛んに反安倍コメントを繰り返している、政治評論家がいるが、この方をチラッと見るたびに、私はその陰気臭い表情から、「貧乏神」という言葉が頭に浮かんでくる。

人間、だれも人の悪口を言う時は、感じの悪い表情になるものなのだろうが、この方はいつも政権の悪口ばかり言っているため、日常の表情まであんな風になったのではないか。

彼と同じような印象を持たせるのが、今や時の人となった「緑のたぬき」こと、小池東京都知事の露払い(細野モナ男が太刀持ち。あれ?逆だった??)若狭某氏と、TBSの反日偏向番組・サンデーモーニングでデマを撒き散らす岸井某氏である。

なぜだろうか、と考えた時、共通点は「ひげ」というのが浮かぶのだが、髭を蓄えた方みんなが貧乏神みたいに見えるわけではない。やはり、その語り口や、話す内容などの背景が大きく影響するのだろう。

 貧乏神トリオ

テレビ局や政党側の意向に沿ったコメントをしているのか、心から考えていることを主張しているのか、「安倍政治を許さない」一本やりでは、重箱の隅を突付くようなことを事をいい続けることしかないのだろう。

それにしても胡散臭さと陰気臭さを茶の間に撒き散らす存在である。


コメントを投稿