孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

正体みたり枯れ尾花

2017年10月14日 | 政治ネタ
以前から何度も言ってきたように、私はカタカナ言葉をやたらと使いたがる人を、信用できない。

ちゃんと翻訳語があるのなら、日本語で言えばいいし、なくても日本語で言える範囲で説明すれば良いことでわるからだ。

それをしないのには、確固たる理由があるからで、カタカナ語を使えば相手がひるむとおもっているからである。何とかして聞き手に自分の言いたい事を伝えたいのなら、よく噛み砕いて分りやすく説明すべきなのだ。

  緑のたぬき?

記者会見などで、記者から厳しい、答えにくい質問を受けた時、逆に記者に質問をし返すのも、うまく回答できないことの証左で、狡猾なごまかしかたである。

人差し指も舐めて、世間の風向きを常に観察して人気取りに生かしてきた彼女も、このところ徐々に化けの皮がはがれてきた感がある。

都知事選挙の時に彼女に大量票をもたらしたのは、東京の女性たちの強い支持があっやからだそうだ。

衆議院選挙がスタートして、人気に陰りが出てきたとはいえ、最後まで状勢は不明であろう。しかし、朝や昼のワイドショーでしか政治の流れなどの情報を得ないご婦人たちは、支持政党なしの浮動票の塊なのである。

今朝、早速期日前投票を終えたのだが、日本中の女性陣は「希望」という言葉に希望を抱くのであろうか?

愛知の異常性欲の病人が無所属で立候補したそうだが、彼女を応援する地元の婦人部が必死で後押ししているそうだ。聞いて呆れたが、万万が一、ああいう輩が当選するようなら、この国の将来は絶望的である。まさか、当選するようなことは無いと思うが・・。


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