孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

村山爺、桧舞台が待っている・・

2015年08月27日 | 日記
日本政府は25日、北京で9月3日に行われる「抗日戦争勝利70年記念式典」に政府代表を派遣しないことを決めた。

当然、安倍総理も訪中を取りやめとなった。



そもそも、共産党独裁国家・中華人民共和国が成立したのは、1949年のことで、日本は中華人民共和国とは戦争などしていない。共産党独裁者・習キンピラは、南朝鮮の女酋長同様、嘘を100回、1000回と言い続けることで、そのうち「真実」になると考えている生き物である。

日頃、偉そうにテレビで解説する学者や評論家は、このところを間抜けな視聴者に説明するべきだ。一言で中国というと勘違いしやすい。中国大陸で戦火を交えたのは、今の台湾、蒋介石率いる中華民国で、後ろで日本と中華民国が戦っているのを見ていて、共倒れを期待していたのが八路軍などの共産ゲリラだった。

敵同士を戦わせて戦力を弱め、漁夫の利を得るというのは、共産党のお家芸である。大東亜戦争末期のソ連を見れば分かる。日ソ中立条約を一方的に破棄して対日参戦してきたのは、1945年8月9日のことだった。そして、60万人の日本軍将兵たちをシベリアに強制連行して、強制労働を課したのだった。

ソ連のしでかした強制連行とはどういうことか、日本人は教えられていない。

ろくに戦いらしい戦いをしたわけでもないのに、「抗日戦争勝利」とは笑止である。南朝鮮の女酋長も似たようなことを言うが、何としても「戦勝国」の仲間入りをしたいという魂胆が見え見えだから滑稽だ。

こういう式典に安倍首相を招こうという神経がいかにも支那人らしいが、その招きに応じてノコノコ出かけるバカがいるからまた笑い物になる。



いっそのこと、お友達の「紅の傭兵」こと「こうのようへい」も連れて行けばよい。



さらに、自称「人民解放軍の野戦隊長」の汚澤某も連れて行ってやれば良いではないか。



野戦隊長も最近元気がなくなってきているようなら、応援団で民主党の中国大好き訪中団も同行させたらいい。



絶好の桧舞台で、国会周辺のデモのときみたいに声を振り絞って、こぶしを振り上げて、「戦争はよくない! 侵略は止めろ!! 軍隊はいらない!! 平和憲法を守れ!!」と自論をアピールしてきて欲しい。(脳卒中に注意して!)

民主党の訪中議員団は、笛や太鼓でバックアップすればいい。

ただ、式典に参列して自慢の兵器や兵隊の行進を見物して、フカヒレスープと北京ダックを食べてくるだけなら、それは敵の策略にまんまと嵌っているだけということだ。

それとも何か? あの害鳥・鳩が南朝鮮で見せた、土下座コントでも真似するおつもりですか?


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