孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

空港売店の見本市のごとき、【浅草】

2018年07月05日 | 趣味の世界
とにかく暑くて、暑くて。

朝のうちに、浅草の散歩を済ませようと9時半ころ雷門から仲見世通りをブラブラし始めたが、意外と観光客が多くて驚いた。支那語や朝鮮語。タガログ語や聞いた事も無い言葉を話すアジア系の家族連れなど、観光客の7割くらいは日本人以外の人種だったと思う。

  記念撮影スポット、雷門。


雷門の前で、周りを気にせず延々と記念撮影を続けるのは、間違いなく支那人集団である。例によって、話声がでかく、カラスが喚き散らしているようだった。

  9時半頃でも観光客が・・

国籍は不明だが、欧米系の白人たちは、腕に刺青をしてTシャツを着ている。恥ずかしくも無く、よくもあんな幼稚園児の落書きみたいな彫り物を自分の腕にしたもんだと呆れてしまう。

近くに浴衣を着付けして貸し付けている店があるらしく、色艶やかな浴衣姿の女性が、結構歩いていて風景の一部になっているのだが、彼女たちの歩き方、足の運び方を見ると、ほとんどみんな外股でペタペタ歩いていて、まったくの興醒めであった。

せっかく着付けまでして料金を取るのなら、せめて日本人女性の優雅な歩き方くらいアドバイスしてあげたら、いかがなものであろうか。

土産物屋さんは、お金を落としてくれる外国人観光客を大歓迎するのだろうが、あそこまで外人たちに媚びてるような仲見世通りは、50mもぶらつくだけでそのステレオタイプぶりにウンザリするだけだった。

私は、途中見つけた喫茶店に入って、冷たい珈琲を飲みながら汗を引かせてから、お目当ての浅草演芸ホールに向かった。



コメントを投稿