孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

マスゴミの支持率調査報道の信頼度、如何。

2015年07月20日 | 日記
新聞各社が独自の内閣支持率を調査して、下がった、下がったと欣喜雀躍、報道している。せっせと、系列テレビ局や雑誌などを総動員して、キャンペーンした甲斐があって、「どうです。下がってますよ。」と大喜びの様子が見えるようだ。



確かに、政府の失態が重なり支持したくもなくなるが、ここで問われたら「はい、支持しません。」と返答するのも軽率で、私のような天邪鬼は、調査する側の魂胆を見透かして、絶対に彼らを喜ばすような回答はしないと思う。



口にするのも恥ずかしいが、一時は日本の「クオリティー・ペーパー」と呼ぶ人もいた大新聞が、誤報というか、嘘を報道し続けてきたわけで、しおらしくそれを認めて白旗を揚げたと思ったら、ニワトリみたいなもので、三歩歩いたらそんなことすっかり忘れて、もう先祖返りしている。



おぞましい慰安婦像が、また新たにカリフォルニアに作られそうではないか。まったく、とんでもない新聞社が日本にいまだに存在しているものだと思わざるを得ない。



新聞・テレビなどでベラベラこの国を貶めるために、適当なことを言って、ギャラ稼ぎをする、「文化人」、「プロ市民運動家」それに「大学教授」たちは後を絶たない。



外国の新聞社のために、日本の悪口を垂れ流す「なでしこ」もいる。日本の庶民は、「アメリカの新聞」がこう書いていた、と聞くと恐れおののき、たじろいでしまうのを承知の上だ。

無いことを作り上げて、証人をでっち上げて、大騒ぎし続ければ、嘘も誠になって取り返しの付かない結果になってしまう、という実例を見せつけられれば、新聞が何と言おうが、信じろという方が無理な話である。

新聞は「社会の木鐸」だという人がいるが、その意味は「世の中の人々に警鐘を鳴らし、教え導く」もの、だそうだ。

詐欺師のような報道機関なら、潰れた方がいいに決っている。


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