孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

低俗の極み、浅ましい政治家

2017年07月22日 | 英語関連
孫たちが来て、居間でなにやら大きな笑い声がしてきて、一体何事かと気になっていってみると、ひっくり返りそうなくらいに笑い転げている。

何がそんなに面白いのか聞いてみると、息を整えながら、なっちゃんが教えてくれた。

ウチで飼っている犬のクッキーの背中に煎餅の欠けらが付いていて、それを食べようとクッキーが悪戦苦闘しているのが可笑しいのだそうだ。

クッキーにしてみれば、香ばしい煎餅の匂いが背中の方からしてくるのだが、手も足も出ずに、首も廻らないので、必死なのだろうが、なっちゃんたちにはそれが可笑しくて可笑しくて、もう死にそうなくらい笑い転げているのだった。

傍から見れば、他愛ない光景だが、実に子供らしくて微笑ましいものだ。


一方、傍から見て他愛ない光景だとしても、国を代表する政治家や、その国の首都のトップたちが、面白がってやっていることを見せられて、笑い転げるバカはいないだろう。




これが、日本の次期総理候補だと聞いて、もう目まいがして倒れそうになるのは、私だけだろうか? こんな男は、どこかの座敷牢にでも放り込んでおいて欲しいものだ。



こういうのを観て、都民が喜ぶだろうと計算しているとしたら、都民の民度も随分と低く査定されているものだ。

東京都民よ、さあ喜べ!と言っているような目つきではないか。

都民たちよ、お世辞でもいいから拍手してやってくれ。

選んだ責任上、さあ、手を叩け!


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