まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

鰯雲 魚の嫌いな 山がある

2019年10月25日 | 観光ガイド的日常

 

 さぬき市地方は湿った空気の影響で曇り、昼過ぎまで雨の降る所があった。気温は18度から20度どまり、湿度は95%から86%、風は5mから1mの東北東の風が少しばかり。明日の26日の香川県は、高気圧に覆われて概ね晴れる見込みらしい。

 

 126/67/76 36.3c-98% 67.2Kg 1012hPa,24c,73% 体重がぐんぐんと増えている。食べ物も飲み物もセーブしながら少しずつにしているのに、おなかに水分が貯まってきているものらしい。

 

 内科のドクターは「内臓脂肪です」と言うていたが、そうでもないらしい。泌尿器科のドクターは、「慢性尿道炎」と言うたのだが、手術内容「TUR-P」を調べて見ると、「経尿道的前立腺切除術」ということは、私は「前立腺肥大症」ということになる。そんな言葉は、今までにどこからも聞こえなかった言葉だった。いつから私は、そんな病名になったのだ。

 

 それはさておき、入院までには日が無い。できることをやっておかねばと、今日も印刷屋さん。

 

 11月3日(日)には、さぬき市主催の「おへんろ88ウォーク」が行われ、私たちは88番大窪寺仁王門前で待機し、歩き終えた人たちに大窪寺の境内をガイドする役目を仰せつかっている。その時用にと、急遽、ガイドブックを増刷した。

 

 多くがガイドブックなしでもガイドできるのだが、初心者用にと用意したもの。

 

 これは私専用のガイドブックである。こういうものも用意した。

 

 ところがである。後ではっきりしたものを用意しているが、明日26日は、大窪寺~東かがわ市三宝寺(さんぼうじ)までのウォーキングがある。その取材がある。明後日27日は、観光ガイド公式ホームページの定例会が午後にある。そして、28日9時には県立病院に出かけて入院となり、翌29日が手術日になる。その後は安静と術後観察となり・・・

 

 様子を見て、11月1日か2日(土曜日)には退院となる予定。あくまで予定。その直後の11月3日が「おへんろ88ウォーク」になり、翌4日には、「観光ガイド養成講座・大窪寺実地研修」がお昼まで。午後からは、「ステップアップ講座・大窪寺編」がある。顔出しだけでもやらねばならないのだが、はてさて、どうなるのか。

 

 5日の「事前学習」は私は休ませてもらった。で、8日午後からはJR関係の大窪寺ガイド、この頃になると落ち着いているはず。あとは当分、私の出番はない。

 

 ホームページ部会の資料も作っておいた。

 

 今日の掲示板はこれ。「生きていれば立ち止まることもある。そんなときは進みすぎたと思えばいい」という植西聡さんの言葉から。転んでしまったことなど気にする必要はない。そこからどうやって立ち上がるかが大事なのだ。もし人生で何かうまくいかないことがあるのだとしたら、たぶん、それは自分で台本を書きすぎたのかも知れない。すべての人を自分よりえらいと思って仕事をすれば、必ずうまくいくし、とてつもなく大きな仕事ができるものだ。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


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