まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

秋雨が 去って山辺の 忘れ物

2019年10月09日 | お役目ごくろうさまであらっしゃいます。

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は14.5度から23.2度、湿度は74%から52%、風は1mから2mの東北東の風が少しばかり。明日の10日の香川県は、高気圧に覆われて概ね晴れる見込みらしい。

 

 117/62/58 36.4c-96% 64.2Kg 1016hPa,24c,45% 天気はいいし湿度も低くなったのに、今日はおなかが張って息苦しい。何の加減だろうか。

 

 だから、少しは運動でもと布団を干してみた。

 

 昨日の前山の打合会の時に、事務局から「ステップアップ講座」の参加者がスタッフをのぞいて17名になっているが、まだ最終ではないと言われた。志度寺班のときには10名が、長尾寺では12名が参加していたので、大窪寺は10人分でいいなと思ったのだが、おまけとして18人分のマニュアルを作っていた。

 

 ところが中間で17名ならば、幾つかは増えるだろうと、さらに五部を追加して印刷製本した。合計23部である。これならば余裕綽々だろうと思ったもの。

 

 で、今日は民児協大川の定例会。今日は、新任・再任の民生委員の身分証明書用写真の撮影があるというので13時前に大川公民館に行ってきた。

 

 撮影の後、13:30分からは、通常の定例会。会がはじまる前に、先日のバーベキュー親睦会の請求があって会費の集金があった。なんだ、会費が要ったのか。

 

 ひとしきり、挨拶だの報告だの研修会の案内だのとあって・・・。委員の引き継ぐもの、返却すべきものの説明があった。返すもの、返さなくてもいいもの。次期委員に引き渡すもの、引き継ぎ事項なんぞの説明があった。そういう時期が迫ってきているんだ。私は再任だから、そういうお話しは聞き流していた。

 

 で、10月1日から募金していただいた領収書やら募金やらを市の社協(社会福祉協議会)へ納めておいた。他人様のおかねは素早く納めておかないと。

 

 あと、80歳以上の独居老人なんぞの調査票や年末訪問の訪問先なんぞの調査した記録も、全て社協に報告しておいた。これで当面のお仕事は無い。

 

 11月末で退任する人たちは17人中10名、再任が7名というのだから大幅刷新ということになる。でも、なんとなくやっていけるものらしい。

 

 私は2時間半ほどの間に5回もトイレに行くのだが、おなかの張りは収まらない。

 

 帰るとすぐに空き缶回収で空き缶を集積場へ運んでおく。先月には我が家用(?)に余分にネットを用意してくれたが、今月は無い。このブルーのネットがアルミ缶用だが、皆さんのものはこれだけ。我が家だけでコンテナ2個分である。

 

 奥方の野菜畑である。今年は猿の被害はまるでなかった。カラスにトマトを囓られたくらいだ。だからと、またしても大根だカブだ、白菜だとたくさんの種を蒔いたもの。

 

 今日の掲示板はこれ。「人生には三つの坂あり 「上り坂」「下り坂」 そして「まさか」というもの。誰が言い出しのかはわからない。人生には3つの坂があるという。「上り坂」、「下り坂」、そして「マサカ」である。どんな時も頭は冷静、心は暖かく、という習慣が身に着けば、人生上り調子の「上り坂」でも有頂天にはならず、絶不調の「下り坂」でも落ち込まず問題に的確に対応できるという。そして一番厄介なのが“マサカ”という想定外の坂である。世の中や人生には、仕事も人間関係も健康も予想や想像もつかない事態は必ず起こるもの。ここが人生修行の結果の見せ所というもの。慌てず騒がず冷静にあらゆる角度から問題を分析し、暖かい心と情熱で対処する、これが人間力というものらしい。なかなかに難しいことだが、一難去ってまた一難と回数を重ねるごとに馴れて来てやがて身についていくもの。忘れずに続けさえすれば出来るようになるらしい。⇒ 公式サイト「美輪明宏 麗人だより」より

 

じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。


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