さぬき市地方は低気圧や前線の影響で曇り朝がたは雨が降っていた。気温は7度から10.8度、湿度は92%から72%、風は1mから3mの北の風が少しばかり。明日の3月1日は高気圧に覆われて概ね晴れる見込みらしい。
133/64-59 36.4c-96% 61.6Kg 1008hPa,12c,68% 朝からしとしとと雨が降っていた。
今日は月に一度の県立病院での予約診察日。
例のよって、胸部レントゲン検査に、
検体検査で採血だけ。9時過ぎについて9時半までには終わってしまった。雨のせいか患者さんが少ない。診察は10時半から。血液検査に時間がかかるので、検査待ち。でも、あっさりと済んだ。とくに異常も問題も無い。体調は安定しているし、肩こりも落ち着いている。
最近は、マイバッグだ、省エネだという風潮だから、マイバッグ持参で調剤薬局に行ったのだが、この袋でも少し小さい感じだ。
3月は担当ドクターが多忙らしく、3月の検診はない。で、4月の8日が次の予約日となった。だから、薬が40日分だから薬の束だ。とくに「暴風痛聖散」が一日三回だからぞっとするほどの量になっている。こんなに飲んで大丈夫かなぁと思うほど。ま、一日一回は飲み忘れるけれど。
いつもの空き缶に入りきらない薬の量だ。
それでも先月と薬代は変わらない。両方で33,490円。昨年の薬代が38,000円だったから少しばかりお安くなった。二割負担のおかげらしい。
とにかく体調管理に気をつけること。動きすぎない、働き過ぎない、食べ過ぎない、飲み過ぎない。今度、救急車で運ばれて来ても、最高の薬を出しているから、これ以上の何の処置もできないと言われた。厳密な自己管理を迫られている。ま、今のところは大丈夫。
今月は母の七回忌法要と、マイカーの車検代、それに医療費で私の財政はひやひやもの。まさに綱渡り。体調が悪くなってもドクターは何もできないというし、車が壊れても修理費は出ない。その割にはのんきなものだ。
月別の収支報告書をまとめてみた。ま、3月はなんとかなるだろうが、四月前半がひやひやもの。ま、明日のことを考えてみても仕方が無い。
そうは言うても、明日からは弥生三月。ウキウキ気分にはなれない今日だ。
今日の掲示板はこれ。「大事なものが手に入らないのは 要らないものをもちすぎているからです」と云うもの。これは「中野良俊」さんの言葉らしい。服は捨てなければたまってしまうと分かりつつも、もったいなくて捨てられないのが実状である。さまざまな執着心をふり捨てて、「もちすぎている要らないもの」を、この春すっきり捨てたいものである。生活用品には「捨てるもの捨てないもの、要るもの要らないもの」が判断できるのだが、自分自身の生き方に於いて、人間として生きる上で「捨てるもの捨てないもの、要るもの要らないもの」とは一体なんだろうか。その事を教えてくださるのが仏教であるのだろう。「私の人生でしがみついている要らないものは何だろうか、本当に大事なものに出会ってきたのかな」と、捨てられないものと向き合いながら、断捨離をしてみるのも、面白いものがあるかもしれない。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。