まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

春の陽を 踏む今朝の空 愛おしく

2019年02月25日 | 観光ガイド的日常

 さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は3度から14.5度、湿度は92%から60%、風は1mから2mの西の風が少しばかり。明日の26日は、引き続き高気圧に覆われて概ね晴れる見込みらしい。

 

 128/68-61 36.3c-95% 61.6Kg 1016hPa,8c,64% 昨日にはしっかりと食べてしっかりと飲んだのだが、そんなに影響はないみたい。体調に変化はない。

 

 奥方が出かけていった後すぐに、自動車屋さんが車検だと言って車を取りに来た。これは代車である。

 

 今日は月曜日なので市役所へ高額医療費の申請に行ってきた。毎月のことなので慣れたものだ。

 

 でも、借りた車なので要領が得ない。だから、行ってすぐに戻ってきた。ま、申請はすぐに終わった。

 

 私のくるまから下ろした荷物。雑多な物が詰め込まれていた。それを少しばかり整理した。

 

 おへんろ用の衣装であるとか・・・

 

 ガイド用の赤旗や合図灯、ゴミ拾い用のゴミ袋に火箸などなど。

 

 遍路道整備用のノコやナタ、剪定ばさみばども。中には銃刀法違反になりそうなものも。手袋やティッシュ類も多かった。お弁当用の割り箸も20人ほども。

 

 一応の片付けが終われば、室内に戻って、お供え物の入っていた空き箱の片付け。

 

 折りたたんでしばって資源ゴミ回収用にまとめておく。

 

 それが終われば仏間の片付け。法要の経机や座布団を収納し、掃除機をかけて。

 

 ふすまを元通りに戻して・・・。

 

 テーブルも元の位置に戻しておしまい。

 

 今日の掲示板はこれ。「まっすぐな木はまっすぐ使え 曲がった木は曲がったまま生かせ」という、いつもの荒了寛さんの言葉から。大工さんの基本中の基本の言葉。「上下を逆にはするな 木目を生かせ」。それは人間にも同じだろうし、金属でも同じ事かも知れない。しかし、世の中には不遇な人がいるもので、曲がった木は役に立たぬと捨てられてしまう。二宮忠八もその一人。「戦時中だから・・」と、言われ、「衛生兵の考えることではない」と却下もされた。ようやくに自費で飛行機を作り上げた時、すでにライト兄弟に先を越されていた。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


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