さぬき市地方は気圧の谷や湿った空気の影響で曇り、夜は雨の降る所があるらしい。気温は1度から7.6度、湿度は84%から70%、風は1mから2mの東の風が少しばかり。明日の16日は、気圧の谷や湿った空気の影響で概ね曇り、明け方まで雨の降る所がある見込みらしい。
135/71-65 36.4c-94% 62.1Kg 1025hPa,5c,65% 体調に変化はないが、血圧が少しばかり、ほんの少しばかり高くなったように思うが寒いせいなんだろうと思う。相変わらず肩こりはひどい。だからと言ってパソコンに全く触らないでは済ませられない。
今日はお釈迦様がお亡くなりになって涅槃に入った日とされている。仏生山法然寺では、「おねはん」という法要が行われていたと子供の頃に聞いた。今でもやっているかどうかは聞いたことがない。そのときに、ご婦人たちが居眠りをしてお尻をあげて眠ることから「おつべたて」と言うのじゃそうなと祖母から聞いた。昔の人は、お尻を「おいど」とか「おつべ」と呼んでいたらしい。
確定申告の入力をしていたとき、「雑収入」として100万ほどの数字があった。さすが税務署はそこまで把握しているのかと恐ろしくなった。そこで、預金通帳から入金額を調べてみた。高額医療費や保険会社からの入院給付金やさぬき市からの入金などがあったが、全く足りない。見舞金や法礼なんぞは役所が管理できるようなものでもないはず。
こんなものは昨年には書いた記憶がないのに提出が必要とのこと。これだと、医療費はほとんど保険や高額医療費でゼロになってしまう。どこまで記入すればいいものやら。
細かく計算していけば、医療費控除は数万円程度になってしまうのか・・・。ガックリ。
今日は年金支給日だというので、通帳記載に行ってきた。それだからか、ATMの前には長蛇の列が・・・。
でも、一時期のような、このような姿はなくなった。
明るくなったからと、長尾寺さんに行ってみたが、やはり曇り空ではいい絵にはならない。ましてや道標や道しるべなどは真っ黒になってしまう。
やはり曇った日では全く絵にならない。それだし、底冷えがするような感じ。風邪でも引いたらたいへんだ。
撮影はあきらめて、早々に帰宅したものだった。
今日の掲示板はこれ。「本当の宗教心とは ただ一度の人生を 無意味なものにしたくないと 願う心である」というもの。いつもの赤松先生のお寺の掲示板から。「祇園精舎(ぎおしょうじゃん)の鐘の声、諸行無常の響きあり」とは平家物語の冒頭の有名な句であるが、お釈迦さまは諸行無常とは、「この世は無常である」 と説き、生あるものは必ず滅び、何一つとして変わらないものは無いと言っておられる。即ちあらゆる現象は変化して止むことがない、人間の存在もそうであり、つくられたものはすべて瞬時たりとも同一のままではないのであり、物事はすべて時間と共に移り変わるということでもある。そんなただ一度の人生を無意味なものにしたくないと願うのは誰しものことではあるまいか。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。