まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

梅の花 寝ぼけまなこに 沁みる色

2019年02月13日 | お役目ごくろうさまであらっしゃいます。

 さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は4度から9.8度、湿度は76%から57%、風は1mから3mの西北西の風が少しばかり。明日の14日は、気圧の谷や寒気の影響で概ね曇る見込みらしい。

 

 126/58-74 35.9c-98% 61.8Kg 1025hPa,8c,52% 体調に変化はない。朝方はやはり血圧が高くなるが暖かくなると落ち着いてくる。

 

 朝方、e-Taxで医療費控除をやってみたが、80数万円の医療費なのに控除額は3万数千円にしかならないのはおかしいので途中でやめた。昨年は17万もの控除があったのに、どこかで入力を間違っているとしか思えない。

 

 奥方が、血圧の薬と湿布薬をもらってきてほしいというので、町内の医院に行ってきた。奥方が休みの日は、この医院はお休みだとかで、いつも私のお役目になる。ま、いつものことなので、診察もなくて薬を処方してくれた。

 

 その処方箋をもらって、隣の調剤薬局に行って薬を受け取ってきた。これも私のお小遣いからの支出になるらしい。なんともはや・・・。

 

 で、お昼からは民児協の定例会。

 

 近く、さぬき市全体で組織改編が行われるとかで、組織がどう変わるか・・・というのが最近の話題。支所が廃止されるとか場所が変わるとか・・・。だんだんと不便になっていくのは実感できる。

 

 それと、私も今年が三年目。12月以降はどうするのか・・というのも大きな話題。あの人も交代、この人も交代だとにぎやかだ。私も昨年の11月頃は苦しくて苦しくて、もうダメだと諦めかけたが、今年になって体調は安定してきた。だから、再任することにしたのだが、大丈夫だろうか。

 

 生活保護についての講義もあったのだが、それより何より、我が家の空き缶の処理の方が大事なこと。一目散に会場を後にして、空き缶を回収場へ運んでおく。今月末には母の七回忌があるのに、空き缶がてんこ盛りになっているのはまずいのだ。

 

 今日の掲示板はこれ。「眼を開けば どこにでも教えはある」というもの。同じく道を求めても、先にさとる者もあれば、後にさとる者もある。だから他人が道を得たのを見て、自分がまだ道を得ていないことを悲しむには及ばない。眼を開けば、どこにでも教えはある。同様に、さとりへの機縁も、どこにでも現われている。香をたいて香気の流れたときに、その香気の、あるのでもなく、ないのでもなく、行くのでもなく、来るのでもないさまを知って、さとりに入った人もある。道を歩いて足に棘を立て、疼きの中から、疼きを覚えるのは、もともと定まった心があるのではなく、縁に触れていろいろの心となるのであって、一つの心も、乱せば醜い煩悩となり、おさ めれば美しいさとりとなることを知って、さとりに入った人もある。「心を平らにせよ。心が平らになれば、世界の大地もみなことごとく平らになる。」という教えを聞いて、この世の差別は心の見方によるものであると考えて、さとりに入った人もある。まことにさとりの縁には限りがない。(仏教聖典・夜の部より)

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。

 


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