まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

野の椿 今日の一歩は あたたかい

2019年02月09日 | 観光ガイド的日常

 さぬき市地方は、気圧の谷や寒気の影響で曇り、雨や雪が降っている所があった。気温は4.5度から8.7度、湿度は80%から54%、風は1mから6mの西の風が一時は強かった。明日の10日も、引き続き気圧の谷や寒気の影響で曇るらしい。

 

 116/58-61 36.4c-97% 61.6Kg 1014hPa,12c,56% 体調に変化はないが肩こりが治らない。

 

 そうは言っても天候が悪いし、出かける当てもない。だから、昨日同様にデーターの整理をやっていた。ま、昔の人の書いたというか刻んだ文字を調べているわけで、「ゟ」これは「より」と読むが、「是ゟ三丁」という場合に使うのだが。ま、そういう古い文字が出てこないことが多い。そうそう、「藝刕」と書いて「げいしゅう=芸州」安芸の国、つまり、今の広島県の西部である。

 

 そこであれこれとやってみるのだが、なかなか、思うようにはいかないものだ。

 

 そういうことをやっていると、またまた肩が凝ってしまう。

 

 そこへ、ピンポーン・・・と宅配屋のお兄さんがやって来る。

 

 今日のお荷物は二つ。土曜日の午前中と言う指定だった。

 

 これが、その中身。プリンターのトナー二個セットと、日本語変換ソフトの「ATOK」である。

 

 というのも、これまでATOKを入れていなかったのか、辞書が壊れたのか、辞書が使えなくなって、古い日本語が登録できなくなっていたのである。そこで、これを新しくしたのだった。他のマシンはちゃんと動くのに、再インストールしようとしても受け付けてくれなくなっていたのだ。

 

 そこで、なんだかんだのの登録をやっていると、ますます肩凝りがひどくなるばかりなのだ。

 

 新しくなることはいいのだけれど、作業が増えるのは、あんまりうれしくはない。

 

 今日の掲示板はこれ。「生かされている以上、一生懸命生きないと、志半ばで亡くなった方々に失礼だと思う」という菊間千乃さんの言葉から。菊間千乃さんは、日本の弁護士、フリーアナウンサー。弁護士法人松尾綜合法律事務所所属。元フジテレビアナウンサー。弁護士活動以外はノースプロダクションが窓口。学位は法務博士。世の中には、あれもやりたい、これもやりたいと願いながら、病気やケガやいじめや虐待などで、志半ばで亡くなられた方は多い。そんな人たちに対して、ぼーと生きていたんじゃ失礼じゃないか・・・と言うてる訳だ。まだ、お若い方なのにしっかりとしたお方だなぁと思ったことだった。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


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