グッドぐんま 2

ぐんま大好き! 群馬のちょっとイイものや身近な自然を再発見

M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 試し撮り

2019年03月17日 18時25分37秒 | 自然観察
入手したばかりのM.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 の試し撮り

このレンズで主に使用するのは広角側なので、広角端(9mm)で撮ってみました。
まずは室内で最短撮影距離(手持ちなので正確ではなく「だいたい」ですが・・・)で撮影し、どれくらいの大きさが写るか確認

やはり大型の昆虫用になりそうです。

フィールドでヒオドシチョウを撮りたかったのですが、今日は気温が低めで雲も多かったので、蝶々の姿は見られませんでした。
しかたなく、他のものを・・・。
以下の写真もすべて広角端での撮影です。

ネコヤナギ

E-M5 F7.1 1/200秒

菜の花

E-M5 F8 1/800秒

菜の花に来ていたミツバチたち

E-M5 F4 1/1600秒


E-M5 F4 1/1600秒

さすがにミツバチサイズはキビシイです (^^;)
上の2つの画像からミツバチの部分を切り出してみました。




評判通り、なかなか良いレンズです。
ということで、良い写真が撮れるかどうかは、私の“腕の問題”ってことになりますね (^^;)
 



M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6

2019年03月15日 21時53分10秒 | その他
新しいレンズを入手しました。

M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6

35mm版換算で18mm~36mmの広角ズームレンズです。

2010年に発売されたマイクロフォーサーズとしては古いレンズですが、写りが良くて逆光にも強いという評判だったのが導入の決め手。
最短撮影距離は25cmなので、レンズ先端からは15cmくらいまで被写体に接近できます。小さな虫はきびしいですが、大きめの蝶やカブトムシ、トンボなどには広角マクロ的に使えそう。

超広角ズームレンズとしては、かなりコンパクト


ただし、沈胴式なので撮影するときには鏡胴が伸びます・・・

この姿がかっこ悪いという人が多いです (^^;)

フードは専用の角型フードが別売りされていますが、買うと高いので手元にある12-50mm用の花型フードを流用


まだ入手したばかりで、フィールドで使っていません。
日曜日に天気が良ければ、このレンズで越冬明けの蝶々を狙ってみようと思います。