新しいレンズを入手しました。
M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
35mm版換算で18mm~36mmの広角ズームレンズです。
2010年に発売されたマイクロフォーサーズとしては古いレンズですが、写りが良くて逆光にも強いという評判だったのが導入の決め手。
最短撮影距離は25cmなので、レンズ先端からは15cmくらいまで被写体に接近できます。小さな虫はきびしいですが、大きめの蝶やカブトムシ、トンボなどには広角マクロ的に使えそう。
超広角ズームレンズとしては、かなりコンパクト
ただし、沈胴式なので撮影するときには鏡胴が伸びます・・・
この姿がかっこ悪いという人が多いです (^^;)
フードは専用の角型フードが別売りされていますが、買うと高いので手元にある12-50mm用の花型フードを流用
まだ入手したばかりで、フィールドで使っていません。
日曜日に天気が良ければ、このレンズで越冬明けの蝶々を狙ってみようと思います。