どっちかな

私が会社に行っている間、
マリはシャンプーに行ってきた。
いつも、耳に飾りをつけて貰って帰って来る。

上手につけてあるその飾りは
ちょっと微妙。



最近涙目で、目の周りも黒っぽくなってきたマリ。



クリスマスのようであり、お正月のようであり・・

今日、龍馬伝が終わってしまった。
まさに激動の時代。

龍馬さんのような人でなくても、
若くして亡くなってしまうことは、
もったいないというか、惜しいことです。

何も考えないで暮らす・・・

ずっと会社が忙しくて、今日も休日出勤。
明日もちょっと行かなくては・・・

どんなに忙しくても、
自分でわかる範囲内の今回の仕事は、ストレスをあまり感じない。

　でも、先日の四国行きの疲れは尾をひいていて、
軽いめまいがしたり、ちょとっときつい。

先月、「何も考えないで暮らす」という言葉を聞いた。
一言で言えば「無心」

実は「無心」の意味がよくわからなかった。

必要以上に心を動揺させない。
今目の前にあること（自分でできること）を、一生懸命する。

「たんたんと生きる」ってことかな。

当面、この言葉を頭において暮らすことにしよう。



もう冬だというのに、道端にくずの花が咲いていた。

また日帰り帰省

義父が先週退院したので、
様子見に帰省しました。

今回は練習のかいあって？
いえ、酒気帯び運転になったらいけないので、
行きの半分位は、私が運転しました。

今回も朝4時出発だったのですが、
自分で運転してみて、ギョ！

雨が降ってるわけでもないのに、
ライトがにじんで、よく見えない。
高速はトラックなど車が結構多くて、
怖いから速度が出せない・・・

途中でマリの父ちゃんと運転代わってみたけど、
やっぱり、見えずらいと言ってました。

これも、老化なんだーとショック。



せっかく、しまなみを通ったのに、
私が運転していたから、写真はこれだけ。

義父は退院といっても、酸素ボンベ付きです。
寝込んでいるわけではないけど、息切れがひどく、しんどそうでした。
そして義母の物忘れもかなり進んでいますが、
まだまだ介護保険の世話にはならないと言っています。

いつもお世話をしてくれている義妹と5人で簡単な昼食を食べて、
1時過ぎには家を出発しました。

で、帰り、急きょフェリーに乗ることにしました。
経営破たんで会社が変わり、お客も少ないと思っていたのですが、
大型観光バスに大型トラック、タンクローリー、その他の車がずらり。
予約してなかったので、待ったあげく直前で乗れないと言われてしまいました。
諦めて高速で帰ろうとした時、急きょ乗れることに！



一番後ろがルビー号



一回り小さくなってたフェリーの中は大荷物の観光客でごったがえし、
誰かさんはデッキで2時間半立ってたみたい。

フェリーもけっこう疲れます。

さんぽ

ウイークディは毎日日が暮れて帰宅してたから、
あっと言う間に秋が終わろうとしてる気がする。

今日はすごく暖かくて、気持ちのいい青空だ。
マリとゆっくり散歩した。



山を切り開いた団地なもんで、
国道沿いを歩くとこんな感じに見える。



ぐるっと回ってグランド



ベンチをチェック





これが遠くに見えた木



その中を歩いて、約３０分の散歩コースでした。

日曜日の仕事

毎週休日にまとめてお掃除することになってる我が家です。

今日は、マリの父ちゃんが家の中の掃除機をかけてくれたんで、
私が外回り。



落ち葉を集めると、何だか季節を感じて、気持ちがいい。



でも、掃除が苦手ななもんで、
達成感がいまいちの庭です。

たぶん、あんまりすっきりしすぎた状態が好きではないんだろうと、
自分で納得して終了です。

小春日和のおめざ

朝のおめざに、
カイザーのマロンパイ



甘党ではないんだけど、
超おいしゅうーございました。



パイの中は、マロン味のスポンジと大粒マロン。

やっぱり、ケーキよりパン（パン屋さんのスイーツ）が好きだ！

ご対面

午前中は休日出勤。
9月頃から、ほぼ毎日5時まで働いていて、
何かと忙しい。

正確には、私が回ってないだけで、
どんくさくバタバタしてるだけです。

で、午後、名田島（山口市）からお客さま来訪。



マリは大好きな友人に大興奮で大騒ぎ。
小さなお客様には目もくれない。
おまけに、おやつちょうだい攻撃で要求吠え全開、どっと疲れる。



こんなにかわいいプッチ君7カ月。
別名「鳥がらちゃん」だって！

プッチちゃんを連れてMOMOに行ってみました。
久々に癒しの空間！
おしゃべりしてると、疲れがとれたよ。

まずいかぼちゃの食べ方

夏に買ったかぼちゃをほったらかしにしていたら、
こんなことに・・・



見た目はきれいなかぼちゃですが、
なんと　種からもやしののような芽が出ております。

そんなことは気にせず、煮っ転がしを作ったのですが、
まずくて食べられない。
チンしてソテーにしても、まずい

で、こんな時は、
この方に食べていただきます。





とてもおいしそうにできました。

らあめんドライブ

昨日、久々のラーメンツアー。

爺ちゃん、婆ちゃんを誘ってルビー号で出かけました。




さっぱりした、とんこつ味。

さすが、人気のお店、11時過ぎなのに、もうお客さんでいっぱいでした。



お店の名前が入ったものを欲しがる、爺ちゃんと婆ちゃん。

マッチも箸の袋もなかったので、レシートをあげました。

そして、お店の看板をパチリ。
しっかり、ポーズを撮っております。

シンプルなお出かけですが、
ラーメン好きな爺ちゃんは大喜びでした。

ありがとね、マリの父ちゃん。

ザリガニとドラッカー

今日、こんな話を聞いた。

ザリガニは水槽にいっぱい入れておくと、
共食いをして、だんだん数が減ってしまうそうだ。
強い者が弱い者を食べて、
やがて、最強のザリガニ1匹になってしまう。
だが、そのザリガニも最後は飢えて死を待つばかりになる。

今の日本の経済というか、企業にも置き換えられるいう話だった。

生き残る為に共食いをするのではなく、
共存する道を考え出すことが大切なのではと。

そんな話を聞いた後、コンビニで
こんな本を見つけた。



今年の3月に
NHKのクローズアップ現代でドラッガーの事を知ってから、
ずっと気になっていた。

有名な「マネージメント」は難しそうだし「もしドラ」は借りれるかも。
読書の苦手な私にはぴったりの入門書だ。
お値段も嬉しい。（文庫本で５３３円）

経営学者というより、心やさしい思想家のドラッガーは、
幸せな気持ちにしてくれると、糸井重里さんも言われてた。

そして、今夜、NHKの「追跡！A toZ」という番組
「日本の頭脳が中国へ！格付けされる技術者の悲哀」を見た。

日本の企業をリストラされた技術者が、中国の企業に雇われていくという、
リポートなのだが、したたかな中国はあくまで頭脳やノウハウのみを、
冷酷に取り込んでいる。

生き残る為ととはいえ、簡単に人を切り捨てていった日本の企業が、
今、中国の企業の勢いに苦しめられているとは皮肉な話だ。

その番組の中で、リストラされて生活の為、
中国の企業ででも自分の技術を生かしたいという技術者の方が、

「企業は人ですよ。
　特に日本のように資源のない国は、人をもっと大切にすべきだと思います。」
というような事を言われてた。

大人気の「もしドラ」からであっても、
これから日本が少しでも修正できたらと願う、町工場で働くパートのおばちゃんだ。