やさしい雨が好き

マリ(ポーリッシュ・ローランド・シープドッグ)はいなくなったけど、私のボンヤリ日記は続きます。

再会

2013-02-24 22:15:27 | Weblog
昨年に続き、今年も喪中だった我が家だけど、
ぱらりと一枚の年賀状が届いた。
10数年ぶりの年上の友人からだった。

のんびり屋の彼女もいろいろあって、
やっとこさ落ち着いて、私を思い出してくれたみたい。

お互い懐かしくて、今日デートした。

現在は東京で半月、こちらでお母さんと半月暮らしているそうな。
大変なこともあるだろうけど、
とっても元気そうで、
自由でのびのびしていた。

彼女とは独身時代同じ英会話教室に通っていた縁
しばらくは時々会ってたけど、もともとお互いをよく知らなかったような・・(笑)
あまりのブランクとお互いのもの忘れで、
話が飛ぶ飛ぶ!

私より優雅に暮らす彼女を案内したのは、

Kudamatsu Treasure Market Vol.2と

お気に入りのカフェkupu
(お気に入りと言っても4回目)








久々のランチとショッピング

2013-02-18 22:51:49 | ごちそうさま
???と思われるかもしれませんが、

超久しぶりに、マリの父ちゃんと出かけました。





隣町の暗い地下街にある、マリの父ちゃんとお気に入りのとんかつのお店。
それでも、10年ぶりくらいだそう。

よくばりな私はミックスランチ。
父ちゃんのロースかつも交換して食べたけど、
味は確かにおいしかった!
(また食べたいくらい)

でも、でも、お店はかなりひなびてて、雑然としてたのが残念。
あれだけきれい好きで神経質なのに、
どうして気にならないのか、ちょっと不思議。

その後、閉店まであと2Wとなったデパートを物色。
一段とにぎわっていました。

せっかくなので、
マリの父ちゃんのカッターシャツや礼装用のネクタイ、
傘など、無理にデパートでなくてもいいような物(安物ばかり)を買って帰りました。

ついでに、ムーミンのカップを見つけたので私用にゲット。
でも、なんせもう残り物。
柄も選べない。
とりあえず買って帰って見たら、
ちょっと不気味な柄でした。



まっ、色がかわいいから、いっか。


マリの休日

2013-02-16 21:28:06 | わんこ・どうぶつ
今日はマリの父ちゃんの出勤日の土曜日。

とっておきの休日。

マリがどうしてもSKLママに会いたいって言うから、
お願いして遊びに来てもらいました。

リンゴンちゃんたちはお留守番だったんで、
ちょっと寂しかったけど、
お土産いっぱい頂いて、上機嫌。







(かわいいモモンガちゃんと)

散歩友達シエルも来てくれて、
ソファの取り合いしながら、楽しい一日でした。




探していたスリッパ

2013-02-15 22:41:57 | 雑貨
ちょっぴり贅沢な、手作りスリッパ

キリスト教会とか、修道院の関係のところで作っているみたいです。

履き心地が抜群のこのスリッパにばったり再会したんで、
勢いで連れてかえりました。



私が肥ったせいか、Mサイズではちょっと小さかったかな。

新年ゆる会

2013-02-15 22:29:42 | ごちそうさま
ゆるーいメンバーによる、ゆる会の新年会をしました。
場所はなないろのんた

4,5年前に連れて行ってもらって、感激した、
野菜料理のお店



窓からの景色が最高

でも、ゆる会メンバーは5人なんで、今回はお座敷にしました。











ちょこっとずつ出てくるんで、写真はいまいちだけど、

お味は最高。

デザートはリンゴのケーキと出雲の紅茶にしてみました。




ぽかぽかの最終日

2013-02-11 23:37:20 | わんこ・どうぶつ
三連休も今日で終わり。

それなのに、
だらけた私は、昼過ぎまで布団をこたつ替わりにして、
撮りためていたTV(バリバラ)などを見ていた。

バリバラとはNHK、Eテレの番組「バリアフリー バラエティ」のこと
最近「ハートネットTV」もよく見る。

もともとは義足の職場の先輩が教えてくれたんだけど、
見てて、とても身近に感じて仕方ない。

「私って、発達障害かも・・・」
「それ、ある、ある!」って思ってしまう。

気が付いたら、外はぽかぽかの小春日和だった。

で、午後マリを連れて母のところに遊びに行った。



母が小さくなったのか、
えらくマリが大きく見える。
実家の縁側で


お芝居見てきたよ

2013-02-10 22:41:13 | 映画・ドラマ
待ちに待った「明日悲別で」の舞台公演。



真っ暗な会場で、
暗く重たいテーマ

閉山した炭鉱の町
国のエネルギー政策に翻弄される人々

小さな炭鉱の町でも行われていた、
朝鮮人や中国人への奴隷のような扱い。

炭鉱の町での仕事を失い、
福島の原発で働き、
「ぶらぶら病」になる若者

30年前に先輩が埋めたカプセル
その中には「希望」が入っているという

そのカプセルを求めて廃坑に入り、
落盤事故にあってしまう。

舞台は人間力
人間のエネルギーだと、
倉本聰さんはある対談で書かれてた。

このエネルギッシュな舞台を
もっともっと若い人たちにも見てもらいたいと
せつに思った。

すばらしかったです。

ぷち ハッピー

2013-02-04 23:22:03 | Weblog
昨夜は久しぶりに従姉から電話があって、
ちょっと嬉しい報告があった。
長年悩み続けていたことが、
すっと消えて、心が救われたという内容だった。

本当に私まで嬉しくなった。

そして、今日は、
甥っ子がケーキを届けてくれた。



「母さんの誕生祝いのケーキを買ったついでだから」と言ってたけれど、
おばちゃんは、ついででも何でも嬉しいよ。

「ついで」と言っては、たびたび届けてくれる。

何でもない日がハッピーになったよ。
ごちそうさま。