8月の初めの日曜日、
先月も参加した認知症カフェに母と二人で参加しました。
これは、公民館である、市と施設のコラボの誰でも参加できる半日デイサービスみたいなものです。
今回はいつもの部屋のエアコンが壊れているとのことで、和室で行われましたが、母は膝が悪いのでテーブル席につかせてくださいました。
公民館の折り畳みテーブルにテーブルクロスをかけ、花まで飾ってあります。
席に着くとすぐに飲み物を聞かれ、お菓子も出てきます。
何度もおかわりして、参加費200円は申し訳ない!
先月参加して、対応に感激した私たち(義妹と私)はこちらの施設のデイサービスも追加しました。
こちらは、グループホームも併設してて、認知症が専門なので、母にぴったりみたいです。
各テーブルには、スタッフやボランティアの方がいて話しかけてくれたり、至れり尽くせり。
クイズの時には、思わず手を上げてしまいました。
きよしのずんどこ体操も楽しかったし、クイズ形式の童謡も楽しかった!
って、私だけでなく、母も楽しそうでした。
で、参加者をじーと見てみると、認知症の方は1/4弱でその家族、スタッフ、後の半分は公民館周辺の地域の方が見学がてら参加されてたみたいです。
地域の方は40代から60代といろいろだし、介護の勉強をしてると言われてる若い方もおられました。
お昼は母と華のうつわでランチしました。
母はサラダごはん
私は鶏南蛮ごはん
午前中のオレンジカフェではあんなに楽しそうだったのに、私と二人になると急にテンションが下がってます。
でも、食事はしっかり食べてくれました。
そして、ジュースを飲みながら、何してるのかと思ったら、
ポケットとか出したトイレットペーパー(きれいなの)を畳変えてました。
相変わらず、トイレットペーパーが大好きみたいです。
月に1回のオレンジカフェ、できるだけ母と二人でしたいなと思ってます。