やさしい雨が好き

マリ(ポーリッシュ・ローランド・シープドッグ)はいなくなったけど、私のボンヤリ日記は続きます。

サワコの朝 瀬戸内寂聴さん

2013-08-26 00:27:15 | Weblog


8月24日(土)の「サワコの朝」

終わりの方だけちょこっと見ました。

(実はいつも見たいと思いつつ忘れてる)

で、この日は瀬戸内寂聴師

個人的にはそんなに興味があったわけではないんだけど、

最後に原発のこと、憲法9条のこと、

私が思ってることをバッサリ言ってくださいました。

なかなかTVで言えないことです。

それに対してサワコさん、

手を握らんばかりに賛同しておられました。

収録番組でしょうに、よくぞ放送してくださいました。

とっても気持ちのいい朝でした。

久しぶりの雨の休日

2013-08-25 23:51:02 | Weblog
と言っても、
最近はゲリラ豪雨ばかりで、
被害に合われた方、お見舞い申し上げます。

私が住んでいる所は、ちょうどいいくらいの雨でした。
もちろん、土砂降りだったけど。

猛暑続きで、枯れてしまいそうだった庭の草花や植木が、
ぐんと元気になりました。



伸びてほしくないシュートも元気いっぱい。

午後には雨も止んだので、
実家でお昼を食べて、





ドラッグストアでショッピング



BBクリームを買いに行って、
何を血迷ったか、マニキュア2本(ちふれ)アイシャドー(ちふれ)などなど買ってしまいました。



意味もなく、数年ぶりに塗ってみましたの。



あなたにも塗って欲しいの?






お姉とランチ

2013-08-25 23:22:53 | ごちそうさま
私には実の姉はいないけれど、
勝手に姉のように思っている人が3人います。

一人目は従姉の和ちゃん。ずっと年上です。

二人目はそらきなりんちゃんのママ

そして、三人目はいつも「おねえ」と呼んでいる○様つながりの友人。5歳くらい年上

こちらのお姉はちょっと上品な奥様。

共通の話題は「かもめ食堂」みたいなゆるーい映画やドラマかな

いつもお世話になっているお姉に随分前から誘われていたので、

フナコちゃんと3人でkupuに行きました。





kupuは私たち北欧マニアにぴったりのお店。

話がはずむ中で、ふと気づいてしまったこと。

お姉とフナコちゃん(私と同級生)はお互い丁寧語で話してる!

私はため口、おまけに「おねえ」と呼び捨て!

「ねえ、お姉は私に『お姉って呼んで』って言ったよね?」

慌ててお姉に聞きました。

(20年近く前だと思うけど)

なのに、お姉ったら、

「え~、そんなこと言った?」ですって!!!!!!

冷や汗のJJJざます。

まっ、再確認して(無理やりか)

これからも「おねえ」と呼ぶこととなりました。






ばったりポーリー君

2013-08-25 23:17:22 | わんこ・どうぶつ
お盆休みの最終日

夕方ばったり会ったのは、
市内在住の唯一のPONのポーリー君





トリミングに行ったばかりのキュートなポーリー君

あまりに久しぶりだったんで、
私のこと、ちょっと忘れてしまったのかな。

でも、ちゃんとなでなでさせてくれました、

今度そらちゃん(妹)にも会えるといいね。

お盆休み 最終日のJJJ

2013-08-18 22:22:59 | ごちそうさま
たいしてびっくりするほどの話題じゃないかもしれないけど、
20年に一度くらいのJJJ

超出不精で無口のマリの父ちゃんが、
Kちゃんも誘って(中国庶民料理店)に連れて行ってくれた。

ここは、我が家ご用達(?)の超庶民料理店
味は絶品(我が家好み)
あまりにびっくりして、緊張して写真なし。

横浜在住のKちゃんも、
中華街より勝っていると言ってくれた。
(無理やりか)

殆どしゃべらないマリの父ちゃんを前にして、
いつも通りにしゃべり続けるK。

まー彼女と彼女の両親ははマリの父ちゃんにとっても、
長い付き合いで親戚のようなもの。

縁とは不思議なものだ。

調子にのって食べ過ぎ、
午後からはガンガンに冷えた居間で夕方まで寝てしまった。



今日は盆前のように暑かった。
明日からまた仕事だ・・・

お盆休み 17日

2013-08-18 00:26:18 | ごちそうさま
幼馴染のKちゃんとランチに行った。
あ~ランチなんてすっごい久しぶり!









一昨日私の実家でおしゃべりしたから、
もう話すことないじゃろうと言ったら、
まだまだいっぱいあると言って、しゃべり続けるK

彼女は頑張り屋でバリバリ仕事ができる人。
子育てのブランクの後、
昨年資格を取って、初めて介護の仕事についた。

彼女は
「以前の仕事は、営業、販売、部下の育成でいかに成果を出すかだったけど、
 これからは、社会奉仕になる仕事をしようと思った」と言う。
彼女が福祉にかかわったことで、随分人柄が変わった。

それだけでなく、
うっとうしいくらいフレンドリーなKは、
淡々としていた職場のスタッフと次々と親しくなり、
やがて職場で女子会をするようになって、
殺伐としていた職場全体が円滑になってきたという。

これぞ、奉仕心
彼女のいいところがうまく生かされていて、感動した。

その後、小さなお店2件行って、
またもや散財・・・



念願の綿レースのブラウス。
でも、やっぱりコーデが難しい・・・




お盆休み

2013-08-17 23:48:47 | Weblog
私のお盆休みは8月14日から18日まで。
あと1日だ。

特別なこともなくあっという間に過ぎてしまったのだけど、
思い出しながら、書きとめておくことにしよう。

14日 洗っておいた毛布や冬布団を圧縮袋に入れ片付けた。
   一日整理整頓しようと思っていたけど、たいして進まず。



15日 母が日にちを間違え、お供え物のきゅうりやなすびの馬や牛を、
   さっさと食べてしまったらしい。
   お盆だし話し相手に行くつもりでいたら、
   帰省中の幼馴染Kちゃんが父の仏壇にお参りに来てくれた。
   義妹、母と4人で冷やしうどんとKちゃんのお母さん手作りのおはぎを食べ、
   15時過ぎまで話し続ける。
   Kちゃんがよくしゃべってくれるので助かった。
   一応、お盆の行事ということにしよう。


   
16日 マリの父ちゃんは今日から出勤(うしし)

   午前中いつものところへ一人で運転して行き、心の洗濯とお勉強。
   館内に入ったとたん、
   新卒職員のゆるきゃらちゃんがタタタとやって来て話しかけてくれた。
   「東京オアシス」や「パンとスープと猫日和」の話で盛り上がった。
   彼女とはいつもこの手の映画やドラマの話で盛り上がる。
   一人で来た人が寂しくないように、共通の話題を探して話しかける。
   これも彼女たちの心遣いだ。

   コンビニでおむすび一つ買って食べ、12時には出発
   一人の長距離ドライブは疲れるかと思ったら、
   おしゃべりしないぶん疲れなかった。
   こんなこともあるんだと、大発見!

   13時すぎにには帰宅。
   14時からフナコちゃんの検査に付き添い。
   今まで何度も私の検査のとき付き添ってくれたフナコちゃん。
   やっと、恩返し(?)ができた。

 


初盆と・・

2013-08-10 23:28:28 | わんこ・どうぶつ
今日は、昨年亡くなった父の初盆でした。
弟夫婦が準備してくれて、
実家で近い親族が集まり、
ささやかな、そして暖かい法要となりました。

いつもの事なんだけど、
住職がものすごく時間にルーズで、
10時のお経のはずが、
来られたのは10時50分。
お経は超早口で8分。

もちろん、通夜や葬儀の時も遅刻はお約束。

ここまで「お約束」となると、誰も腹を立てないのがすごいの。
何時に来られるか、賭けてみたり(話だけ)、
催促の電話をしてみたり、
お客さんもだんだんわかってきて、
皆でおもしろがってる。

でも、葬儀や通夜の時はちょっと困ります。、
式場や火葬場の人たちがイライラするそうです。
だって、つかえている時もあるもんね。



おじさんたちの子供の頃の話とか、
昔の話を聞きながら、楽しいひとときでした。

「小桜」のお弁当。とってもおいしかった!

それから、



マリは14歳になりました。
お薬飲みながらの14歳だけど、
比較的元気で、のんびり余生を楽しんでます。
長生きしてくれてありがとう・



帰省

2013-08-04 23:41:17 | Weblog
2日(金)から二泊三日で
八幡浜へ所用のため帰省しました。

マリは夜だけ実家へ。
正確には義妹と玄関で寝たみたいです。汗





高い所にある、伯母の家を訪ねたり。
ガードレールもなく、恐怖の道です。
この赤いレールみたいなのは、蜜柑を運ぶコンテナ用のレール。





実家の庭の柿やレモンはしっかり実をつけていて、
今年も楽しみ。





今回は主人と義妹が所用で忙しかったため、
義母と八幡浜道の駅「アゴラマルシェ」に出かけ、
堪能しました。



奥まった一角に特産のみかんを使った石鹸だとか、
ちょっとおしゃれな空間もあります。
そこにいた女の子(ミセスだって)がとってもかわいかったので、パチリ。

簡単な料理と出来合いのものでも、
実家での家族の食事はとてもおいしくて、
義母の笑顔やおしゃべりでひとときのだんらんを楽しみました。

エンドレスに続く義母の質問や話にも、
しっかりつきあったつもりだったんだけど、

昨夜、

眠りについた私の部屋へ、義母が突然来て、

「あんた、誰?」
「○ちゃんの嫁の○子ですけど。わからんの?」
「うん、わからん。
 ずっと誰だろうと思ってた。」
と言われ、びっくり。

それから、1時間近く話を聞いて、
私が親戚の事を知っているので、
「そうかもしれん・・・」と言ってくれました。

義母はその後、
「失礼な事言って、ごめんよ。
 でも、どうしても、思い出せないのよ。
 教師もしていたし、記憶力だけはあると思っていたのに、
 情けない・・・」と

そう言えば、父も、自分の頭の中がどうなってしまったんだろうと、嘆いていました。

認知症、何より本人が一番不安なのだと思います。
ああ、だけど、少しづつ進行してるみたい・・・