剪定

森のようになっていた我が家の小さな庭を、
業者に剪定して貰うのは贅沢な感じがして、ぐじぐじ悩んでたんだけど、
先週の水曜日思い切って依頼の電話をしました。

来週にでも、ってことだったんだけど、
翌日の朝、急に電話がかかって、その日にしてもらうことに。

会社から帰ってみると、すっきりしてました。



何日も悩んだのが嘘のよう。
事前に依頼した見積もりはとても良心的な金額だったし、
きれいになって、消毒もしてもらって、
気持ちが、とっても楽になりました。

庭仕事って、楽しいんだけど、義務感でもあるんだよね。
やってもやっても追いつかないし。
暫く解放されると思うと、とっても嬉しい！

庭がとっても明るくなりました。
心も明るくなった気がします。



白い彼岸花とミズヒキ
秋の花は風情があるね。



今日、40日ぶりに散髪に行ったマリ。
くたびれてます。

でも、その後すぐ元気になって、
パンを持ってきてくれたルーラのおばちゃんにいっぱい遊んでもらいました。

コンサートのおまけ

先日のコンサートでのグッズのマグネット。
友人の娘さん絵美ちゃんが買われたので写メ送ってもらいました。

なかなかかわいい・・・
いや、きもかわいい・・・

へへへ

この連休、唯一のイベントに行ってきました。

今年二つ目のコンサート。



ただただ、古澤巌さんのバイオリンが聞きたくて行きました。

東儀秀樹さんの曲は予習なしで初めてでしたが、
ポップでとても聞きやすく、
雅楽界の葉加瀬太郎といった感じ？（スリムだけど）、
何でもこなせる才能あふれた方でした。

そして、
古澤さんのバイオリンとの見事なハーモニーを聴かせてくれました。

古澤さんの出番もいっぱいあって、
見事なバイオリンさばきと音色に感動！

で、
握手券欲しさに（？）、東儀さんのＣＤを買って、



首振り人形になった私。
（舞い上がってるってこと）
Ｔちゃん、写真撮ってくれてありがとう。

そしてもちろん、ＣＤはぶちＧＯＯＤでした。

実は、東儀さんも古澤さんも私たちと同じ○なんだよね。

素直な心に感動

ワークシェアリングでお休みが貰えたので、
同級生のteruちゃんに会いました。

腰の持病がある中、ヨガやウォーキングで体調を整えながら、
今年から（？）卓球を始めたそうです。

超初心者の彼女は、教室、サークルに入って練習をしているんだけど、
結構、言葉のきつい先輩がいるらしく、
最近、それが原因で辞めてしまった人もいるという噂も聞いていたそうです。

ある日、今まで親切に指導してくれていた先輩のおばちゃんが、
「あなったって、本当に素直な性格よね。
　でも、それって、けっこう感にさわるのよね～」
って、いきなりの言葉。

彼女はめちゃめちゃ傷ついて、卓球に行くのがいやになったそうです。

暫く悩んだ彼女、ふと、
「私は卓球が上手になりたくて通っているんだから、
　気にしないで続けよう！」
って、気持ちを切り替えて通っているとのこと。

すごい！尊敬です。

彼女をそんな気持ちにさせたのは、
ヨガ教室の瞑想の時間、先生の言葉だったのだそうです。

たとえば、
「この1週間、人にして貰ったことを思い出しましょう。」とか。

この時は、
いつも実家の両親（お母さんは要介護）に、毎日食事の支度をしてくれている、
義姉に感謝の気持ちがわき、
本人に直接お礼を言ったそうです。
そして、義姉との関係もなんとなくよくなったとか。

これって、彼女が素直なすばらしい性格だからこそ！
意地悪を言ったおばちゃんよ、
素直が一番だよ。
でも、誰もが持ってないんだよね。

学んでもなかなか実践できないことも、
心が素直なら、すぐできちゃうんだね。

感動をもらって、とっても気持ちのいい一日になりました。



薬が大好きなマリ
「早くちょーだい！」

お口が真っ黒でごめんなさい。

夏の終わりの休日

晴れ渡る青空のとある日

お友達とお出かけをしました。
午前中、大切な用事を済ませて、
お昼はランチ！

ルーラのおばちゃんに教えてもらった、
キッチンカフェ　モン・シュシュ

ちょうど、近くまで来たんで、
ついでってことで！

ところが、カーナビでもなかなか見つからなくて、
迷いに迷って、最後は電話で聞いて行きました。

「老人ホーム和楽園」目掛けて行くといいみたい。




ん、ん？って感じでしょう？














私たち好みの天然生活で、
とってもよかったです。
もちろん、おいしかった。
今考えると、野菜中心のお食事でした。

既存のもの（古い家）の良さを生かして、
自然体でされてるところが、
何とも心地いいです。