今日はお世話になっている知人のご主人の葬儀に参列した。
高齢のご夫婦とわんこの3人暮らし。
ご主人は88歳で老衰で亡くなられたそうだ。
親戚も少なく、遠方に住まれている娘さん親子とで、
自宅でしめやかにという儀式だった。
ご主人の強い希望で、お香典もなし、
神道のすっきりしたしつらえと、
美しい生花のアレンジいくつかあるだけで、、
葬儀社にも依頼されてなかったが、
宮司の祝詞があげられ、
気持ちのいい玉納奉寿(告別式)だった。
親戚が少なかった反面、
驚いたことに、近所の参列者がとても多かった。
高齢にもかかわらず、
自治会や近所付き合いを大切にされていたらしく、
若きシルバーのおじ様方が、
心から別れを惜しんでおられた。
そして、一番びっくりしたこと。
警察官だったご主人は献体を希望されており、
葬儀の後、
山大医学部の方が来られて納棺され、
黒い車で出発された。
ご主人とお話ししたことはなかったが、
お別れの日に、その人の人柄がうかがえるというのが、
わかったような気がした。

高齢のご夫婦とわんこの3人暮らし。
ご主人は88歳で老衰で亡くなられたそうだ。
親戚も少なく、遠方に住まれている娘さん親子とで、
自宅でしめやかにという儀式だった。
ご主人の強い希望で、お香典もなし、
神道のすっきりしたしつらえと、
美しい生花のアレンジいくつかあるだけで、、
葬儀社にも依頼されてなかったが、
宮司の祝詞があげられ、
気持ちのいい玉納奉寿(告別式)だった。
親戚が少なかった反面、
驚いたことに、近所の参列者がとても多かった。
高齢にもかかわらず、
自治会や近所付き合いを大切にされていたらしく、
若きシルバーのおじ様方が、
心から別れを惜しんでおられた。
そして、一番びっくりしたこと。
警察官だったご主人は献体を希望されており、
葬儀の後、
山大医学部の方が来られて納棺され、
黒い車で出発された。
ご主人とお話ししたことはなかったが、
お別れの日に、その人の人柄がうかがえるというのが、
わかったような気がした。
